教えなくていい」と演説したことを、
「たんぽぽのなみだ」ブログの
5月2日エントリでお話しました。
「性的少数者のことを教えなくていい?」
これに関してわたしが思った「まったく
べつのこと」について、お話したいと思います。
それは、「他人のことを変と言っているけれど、
参政党や神谷宗幣はどうなんだ?」です。
参政党なんてオカルトやスピリチュアルを
背景にして、大衆の劣情をあおることで、
支持を集める政党です。
「政党」というより「カルト教団」と
言ったほうがいいくらいです。
「参政党・社会不安をすくいあげるカルト体質」
「承認要求と自己実現と社会正義の消費」
「参政党をやめた「辞め参」と言われる人たち」
神谷宗幣のオカルト・スピリチュアルぶりが
よくあらわているのが、2020年に起きた
「バクチャー」事件だと思います。
神谷宗幣とそのお仲間たちは、
「バクチャー」という物質を「水質浄化剤」と称して、
日本全国の水源にばらまく活動を
展開したことがありました。
この運動は2万人規模に達していました。
ちなみに、私が参政党の神谷氏について知ったのは2年ほど前、「バクチャーという黒い粉を全国各地の水場にばら撒く2万人規模の集団が発生」する怪事を調べていた時のことでした(関係者の素性を洗っていたら辿り着いた)https://t.co/EtE5YHVMhH
— 雨宮純 (@caffelover) June 29, 2022
バクチャーがばら撒かれた場所のマップがあるんだけど、全国でめちゃめちゃばら撒かれてて怖い。Ingressじゃないんだぞ。
— 雨宮純 (@caffelover) September 24, 2020
これ、何も知らない人からしたら「妙なスピの信者が人知れず大量増殖し全国で行動を起こしている」ということになりかなり不気味なんですが...https://t.co/ZxVTuozaz5 pic.twitter.com/Wh2whBKIZM
なんの科学的根拠もないのに、
水質浄化に役立つと確信して、得体の知れない
物質を水源にばらまく運動を2万人規模で
展開するのは、相当に異様で不気味で
不可解なことだというものです。
このような奇妙で奇怪なことを
指導する神谷宗幣と、それを信じて
動員される2万人の「信者」たちこそ
よほど「変な人たち」というものです。
参政党や神谷宗幣はこのようなレベルの
活動や発言をいくつも展開しているわけです。
2025年の参院選では、参政党はどれだけ
ファクトチェックされたかというものです。
「ファクトチェックが急増・原因は参政党」
神谷宗幣は、自分はこんな調子なのに、
他人を「変」よばわりしたということです。
自分はなにをしていても変だと思わないと
言ってしまえばそれまでですが。
参政党、神谷宗幣といった
「変なオカルト・スピリチュアル集団」のことは
「教えなくていい」とは言わないです。
むしろ「教える必要がある」と思います。
反知性的な集団が、世論の劣情を
あおることで、大勢からの支持を得ると、
政治的、社会的に破壊的な役割を
演じることになるからです。

