2025年09月04日

違和感があるから妻に改姓させたと思われる

8月31日エントリの続き。

くだんの自称「反対派(非共存派)でない」人は、
「自分は改姓した男性だが、なぜ妻が改姓したと
思ったか?」と、わたしにお尋ねしています。

これについても答えておこうと思います。
と言っても、言わずもがなかもしれないです。

 

男性で結婚改姓したことに不満や
不利益があるというなら、もっと積極的に
選択的夫婦別姓に賛成するでしょう。

ほかの選択的夫婦別姓をもとめるかたと
親しくなって交流もするでしょうし、
ツイッターの反対派(非共存派)の根拠のない主張には、
どしどし反論するところだと思います。

「自分は反対派(非共存派)でない」と
言いながら、選択的夫婦別姓を
もとめるかたの足を引っ張るような
言動ばかりすることはないはずです。


男性で改姓したけれど、それに不満も問題もない
というなら、選択的夫婦別姓が実現しても、
生来の苗字に復姓しないでしょう。

現状となにも変わらないのですから、
選択的夫婦別姓が実現したところで
違和感を持つことなどないはずです。
「違和感がある」と言っている時点で、
男性で改姓したと思われなくなるということです。


選択的夫婦別姓に反対する動機があるのは、
「妻に改姓させて自分の苗字で
夫婦同姓でなければならない男性」です。

このような男性なら、選択的夫婦別姓を
もとめるかたに「違和感」を持つこともあるでしょう。
かくしてわたしはいちばん可能性の
高いものを指摘した、ということです。



posted by たんぽぽ at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>結婚を考える時ほとんどの女性は「嬉しい」ってしかならんと思います。

実際に改姓した男性はこんなこと言わないと思います。
Posted by あいうえお at 2025年09月08日 18:22
わたしもそう思います。

このような改姓に直面する女性に対する
「無理解」を露呈するから、
「男性だけど改姓した」と言ったところで
詐称を疑われることになるのでしょう。
Posted by たんぽぽ at 2025年09月09日 22:01
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