2020年02月01日

中国と韓国にこだわる夫婦別姓反対派

1月31日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が示した
ヤフーの知恵袋では、中国、韓国の
夫婦別姓は女性を家に入れない女性差別だと、
「お約束」のことが書いてあります。

 


中国は第二次世界大戦後に制定した
婚姻法で、ジェンダー平等のための
夫婦別姓と意味づけしています。

「中国婚姻法」

韓国は2008年の戸主法改正で、
男性優位の身分登録制度が改められ、
ジェンダー平等的な制度に近づいています。

「韓国で戸主制廃止-民法改正案が国会通過(2008年1月から実施)」


フランス、スペイン、イタリア、ケベックも
夫婦別姓が原則の国ぐにです。
中国、韓国以外の夫婦別姓の国が
出てこないのは、反対派のつねとはいえ、
どういうことかと思います。

フランスなどが夫婦別姓が原則なのは、
どういう理由によると、最初のツイートの
反対派は思っているのかとも思います。


日本で導入するのは選択的夫婦別姓です。
夫婦同姓が強制されているところへ、
夫婦別姓の選択肢を加えるということです。
それゆえ日本のモデルとなる国は、
アメリカ合衆国やドイツが妥当なはずです。

中国、韓国のように夫婦別姓が原則で、
夫婦同姓を選ぶ人がほとんどない国を
持ってくるのが、そもそもおかしいことです。

最初の選択的夫婦別姓の反対派は、
「選択制」であることが理解できず、
民法改正したら全員が夫婦別姓を
選択せねばならないと思っているのでしょうか?

あるいは選択制だとわかっているけれど、
わざと「全員が夫婦別姓にする
民法改正を目指している」と思わせようと
印象操作しているのでしょうか?

posted by たんぽぽ at 19:43| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください