嫌われるほうが支持や勢力が伸びる
という三春充希氏からの指摘です。
(直接的には、立憲民主党の
「提案型野党」を意識しているようです。)
嫌われた方が伸びます。安倍政権が強かったのも、政権にとって支持されるべき人に支持されて、嫌われるべき人に嫌われたからでした。嫌われることを恐れて認知すらされないのが、提案型野党のような路線ですね。https://t.co/9CKxyaPIbS
— 三春充希(はる)⭐第50回衆院選情報部 (@miraisyakai) April 24, 2023
それでしたら、わたしも前に似たことを
書いたことがあります。
「自信の持てる嫌われかた」
政治活動をしている、政治的発言を
しているなど、政治に関わっていれば、
嫌われて当然、嫌われなければ
「まだまだ」ということです。
なんらかのかたちで政治に関われば、
対立する意見や立場のかたから
反発を買うのは必然的になります。
それゆえ支持や勢力が伸びる程度に、
政治活動が進んでくれば、
おのずと嫌いになる人たちも
それなりに出てくるということです。
その場合でも、嫌われる理由と相手は
問題にする必要があります。
嫌われる理由が「ばかだから」であれば、
支持や勢力は伸びないでしょう。
嫌われる理由が「強いから」
「みんなと違うから」であれば、
支持や勢力は伸びるポテンシャルがあります。
自信を持ってよいでしょう。
三春充希氏もツイートの中で
「嫌われるべき人から嫌われると
伸びる」と言っています。
嫌われてはならない人たちもいる、
ということを意味します。
前述の「ばかだから」という理由で
嫌いになる人は、「嫌われては
ならない人」になると思います。
だれかれのべつなく嫌われれば
伸びるわけではないということです。