2022年10月01日

自民党の夫婦別姓反対派が動かさない

9月10日エントリでお話した、
選択的夫婦別姓が必要なら
社会が動いているはずなどと言う、
マーチストーカー「四条烏丸」の続き。

選択的夫婦別姓の実現に向けて
社会が動いていないように見えるなら、
自民党の反対派(非共存派)議員に
原因の多くがあると思います。

 
彼ら反対派(非共存派)議員たちは、
いかなる事実や根拠も聞く耳がなく、
がんめいきわまりない人たちです。

「ヒステリックな選択的夫婦別姓反対派」

そんな自民党のがんめいきわまりない
反対派(非共存派)議員たちが、
法務部会という党内会議で、
選択的夫婦別姓法案をつぶして
国会にへの提出を妨害します。
だからいつまでも進展がないことになります。

「密室の議論で法案をつぶす自民党」

昨年2021年も、選択的夫婦別姓を
自民党は国会の審議も党内の議論も
「先送り」にしました。

「自民党・選択的夫婦別姓を先送り」
「選択的夫婦別姓を先送りする自民党」

選択的夫婦別姓法案は、野党側から
ほぼ毎年提出されてはいます。
自民党は審議にはまったく応じず、
毎回継続審議や廃案にしています。

「国会で議論しないのはなぜか?」


第5次男女共同参画の基本計画では、
自民党は「選択的夫婦別姓」に関する
記述を削除することに狂奔しました。
国民の声とか当事者の意見なんて
ろくにかえりみなかったです。

「第5次男女共同参画・選択的夫婦別姓」
「大幅に後退した選択的夫婦別姓」

自民党は2020年の男女共同参画の
基本計画まで、ずっと選択的夫婦別姓の
議論をさせず封印していたのでした。

「慎重な検討が必要?検討を封印する自民党」


こうした経緯を考えれば、
自民党こそ選択的夫婦別姓の実現に
向けた動きを食い止め
続けていることがわかります。

自民党の反対派(非共存派)議員が
妨害するから、選択的夫婦別姓の実現に
向けて社会が動かないということです。
posted by たんぽぽ at 13:45
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