2022年07月24日

30年前の闘志が現在も現役ということ

安倍晋三の銃撃事件以来、統一教会の問題が
連日クローズアップされています。

そんな状況にあって、1990年代に、
統一教会などのカルトと闘ったかたたちが
いまも現役でいることは
心強い、というツイートです。

 

1990年代に活躍した人たちが、
2022年の現在も現役ということは、
「せめてもの救い」かもしれないです。

彼らは知識や経験の蓄積があることに加えて、
当時のことを体感しているからです。
統一教会問題に対して効果的な闘いを
展開することが期待できます。


有田芳生が「モーニングショー」に
出演したときとか、わたしはなんとなく
「あたりまえ」のように思っていました。
統一教会に詳しい識者が意見を
求められるのはとうぜんだからです。

「「政治の力」で摘発されない統一教会」

考えてみれば、30年前の闘志たちが
現在も現役ということは、それほど
「あたりまえ」でもないのでした。

30年という時間が経てば、当時の関係者は
他界していることもいるでしょう。
そうでなくても現役を退いて、
引退していることも多いと思います。

そうした中にあって、30年前の闘志たちが
いまも「あたりまえ」のように
活躍するのは、いささか
驚異的でもあると思います。
posted by たんぽぽ at 21:40
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