連日クローズアップされています。
そんな状況にあって、1990年代に、
統一教会などのカルトと闘ったかたたちが
いまも現役でいることは
心強い、というツイートです。
1990年代、統一教会やオウム真理教などのカルトが世間を騒がせ震撼させたあの時代に、命を賭して徹底的に闘ってきた皆さんが今も現役でおられることの心強さを勝手に感じています。
— Plum / プラム@男女共同参画局推し (@plumyogamat) July 18, 2022
1990年代に活躍した人たちが、
2022年の現在も現役ということは、
「せめてもの救い」かもしれないです。
彼らは知識や経験の蓄積があることに加えて、
当時のことを体感しているからです。
統一教会問題に対して効果的な闘いを
展開することが期待できます。
有田芳生が「モーニングショー」に
出演したときとか、わたしはなんとなく
「あたりまえ」のように思っていました。
統一教会に詳しい識者が意見を
求められるのはとうぜんだからです。
「「政治の力」で摘発されない統一教会」
考えてみれば、30年前の闘志たちが
現在も現役ということは、それほど
「あたりまえ」でもないのでした。
30年という時間が経てば、当時の関係者は
他界していることもいるでしょう。
そうでなくても現役を退いて、
引退していることも多いと思います。
そうした中にあって、30年前の闘志たちが
いまも「あたりまえ」のように
活躍するのは、いささか
驚異的でもあると思います。