中高生を対象にした「家族のキズナが
強まった経験」の調査をしめして、
「親子同姓を望む子どもが20%」と
主張する「どっこいしょ」の続き。
親子同姓も家族旅行も、経済的支援と同程度に親子の絆を育むエビデンスがあるんですよ。
— どっこいしょ (@Jag6tm) March 17, 2022
お前らには結婚の価値がわからんのよね。
だったら3000万円の相続税控除は申請すんなよ。 pic.twitter.com/gwJcklA2mW
この調査は3つまで選択できます。
3つ選べる中で「同じ苗字」を選んだ子が
2割程度いるから、「同じ苗字は
家族のキズナを強める」と、
「どっこいしょ」は主張を続けます。
これ全て選べじゃなく3つ選べの回答だからね
— どっこいしょ (@Jag6tm) March 18, 2022
3つも選べるのに、「同じ苗字」を
選んだ子が2割程度ということは、
残りの8割近くの子にとって「同じ苗字」は
4番目以下の重要性しかない、
ということになります。
3つ選べるのに、5~6位って、「同姓」の優先順位は低いということだね~(笑)
— ひよこまる (@X2Can3joy) March 18, 2022
3つ選べるのに3位にもならないって、どうよ?https://t.co/UPaMXQxzYI
圧倒的に「一緒に住むこと」が重要だと示されたデータですね。「家で食事」も次いで多い。
— ひよこまる (@X2Can3joy) January 24, 2021
父親の方達、必見ですぞ!「同じ姓」よりも「一緒に趣味」「一緒に会話」が多いですぞ!
「同姓」父親なら5位、母親なら6位、兄弟なら5位、同姓より大事なものがある実証ですね!
4番目以下の重要性であれば、
「家族で同じ苗字」は
自分にとってほとんどどうでもいい、
という子も多そうです。
家族で同じ苗字というのは、
家族のキズナを強めることとは無関係
という子も多いことになります。
もちろん「親子で同じ苗字がいい」
という子どもも実はたいして
多くないと考えられます。