中高生を対象にした「家族のキズナが
強まった経験」の調査をしめして、
「親子同姓を望む子どもが20%」と
主張する「どっこいしょ」の続き。
親子同姓も家族旅行も、経済的支援と同程度に親子の絆を育むエビデンスがあるんですよ。
— どっこいしょ (@Jag6tm) March 17, 2022
お前らには結婚の価値がわからんのよね。
だったら3000万円の相続税控除は申請すんなよ。 pic.twitter.com/gwJcklA2mW
この表を見ると「同じ姓を名乗ること」よりも
ポイントの高い項目がたくさんあります。
リプライでそれを指摘されます。
中身見てないですよね。
— A.C.Stonefield『善く生きようとする市民を守らない権力は無価値である(M.Weber)』 (@A_C_Stonefield) March 17, 2022
「一緒に会話したこと24.6」
「一緒に趣味・スポーツ・ゲームしたこと24.9」
「一緒に家で食事したこと30.4」
例えば上記の全て、あなたが提示した以下より高い値で笑えます。
「同じ姓を名乗ること23.3」
「一緒に旅行すること21.4」
「経済的に面倒をみてもらったこと23.1」
一緒に住むこと、がダントツで笑いました
— あこたん (@corgen1212) March 17, 2022
主張してるクソみないな意見と提示してる資料が噛み合ってない笑。
そうしたら、そこに並んでいる
会話や食事と同じくらい、親子同姓で
家族のキズナが育めるという趣旨のことを、
「どっこいしょ」は言ってきました。
会話や食事が親子の絆に重要なのは当たり前。
— どっこいしょ (@Jag6tm) March 17, 2022
親子同姓にするだけで、それに比肩するほど親子の絆が育める事実を無視すんなよ。
選択的夫婦別姓は親子の絆を破壊しようとしてるって思われてもしょうがないよね?
家族と会話や食事をすることは、
親子で同じ苗字にするのと同じくらい、
家族のキズナを育めるのですね。
それならふつうに家族と会話や
食事をしていれば、親子同姓でなくても、
家族のキズナを育むにはじゅうぶん、
ということになると思います。
https://t.co/qXwA2YQBYX それなら会話や食事をいっしょにしていれば、親子同姓でなくてもキズナを強めるにはじゅうぶん、ということになりますね
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 19, 2022
ほかに家族のキズナをはぐくむ
経験はいくらでもあるのに、
親子同姓を全員に押し付けることに
執拗に固執するのはなぜなのか?という
疑問が出てくることになります。
同じ苗字が家族のキズナを強める
経験になったという2割程度の人たちだけ、
親子同姓を選択できれば
じゅうぶんではないかと思います。
ほかにいくらでも家族のキズナを強める経験はあるのに、親子同姓を押し付けることに執拗に固執する理由はなんなのか? 23.3%の人だけ親子同姓を選択できればじゅうぶんではないか?と思われてもしょうがない、ということにならないか? @Jag6tm
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 19, 2022
この2割程度の人たちの中でさえ、
「同じ苗字は家族のキズナを
強めたけれど、同じ苗字でなくても、
家族のキズナを強めることは
いくらでもできる」と
思っている人もいると思います。