2022年02月25日

説得不要の相手に対応するのは推進派

2月22日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)、
「臥樹丸」のツイートの続きです。

 


「臥樹丸」は「息吹定家」の
「蟻塚」スレッドの現状に関して、
「論破や説得の不要な相手に総掛かりで
対応している」などと言っています。

「臥樹丸」は推進派のかたたちを
「論破や説得の不要な相手」と言っていて、
自分たち反対派(非共存派)が
総掛かりで対応すると言うのでしょう。


それは推進派のセリフだと思います。
選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)こそ、本来なら
「論破や説得の不要な相手」です。

そして推進派のみなさんが総掛かりで、
かかる反対派(非共存派)諸氏の
対応をしているのが実態だと思います。


なぜ「論破や説得が不要」にも
かかわらず反対派(非共存派)の
対応をするのかといえば
ネットのリテラシー維持のためです。

「差別主義者は放置がよいか?」
「差別主義者は放置がよいか?(2)」

反対派(非共存派)のツイートを
放置すると、選択的夫婦別姓に関して
ひずんだ主張ばかりが、ネットに
残ることになります。

それは選択的夫婦別姓問題に
関して、適切な情報にアクセスしたい
第三者の妨げになります。

それゆえ第三者が適切な情報に
アクセスできて、自分で判断できるよう、
反対派(非共存派)の主張のそばに、
適切な情報を置くということです。
posted by たんぽぽ at 22:24
"説得不要の相手に対応するのは推進派"へのコメント
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