ななさんを信用できないと言う
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)ですが、
やはり10月31日の衆院選を
「反対派の勝利」としているようです。
あなた、大丈夫ですか?
— PTNy (@PTNy5) December 7, 2021
反対派は勝利で終わってますよ(笑)
自分で調べた結果、許容派から反対派に変わったんですけど?
あなた方が反省もせずにこのままなら次回も結果は同じです♀️
何故否定されたの?
ネガキャンじゃないですよ?
しっかり考えなさい。
これは酷い詭弁ww
— PTNy (@PTNy5) December 7, 2021
もしそうなら、今回の総選挙で然るべき結果が出ていたはずなんですが?
あなたの仰る95%って
あなたの脳内に生息している人の話ですかねww https://t.co/JeZD3vVQ2Z
それなら、選択的夫婦別姓に反対だから
自民党に投票した人は、
どれだけいるのかと思います。
おそらくおおかたの自民党に
投票した人たちにとって、
選択的夫婦別姓は投票先を決めるほどの
重要課題ではないと思います。
選択的夫婦別姓に賛成しない
唯一の政党が自民党であり、その自民党が
選挙に勝ったから、有権者の多くは
選択的夫婦別姓に反対したと、
この反対派(非共存派)は
主張するのかもしれないです。
彼らが自民党に投票したのは
べつの政策課題で判断してのことでしょう。
選択的夫婦別姓のことは、
あまり顧慮されていないと思います。
ようはほかの理由で自民党が
選挙に勝ったのであって、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が
勝利したのではないということです。
自民党支持層でも選択的夫婦別姓に
賛成のほうが多いことは
調査で示すことができます。
2020年3-4月に行なわれた
朝日新聞と東京大学の谷口将紀研究室に
よる調査では、選択的夫婦別姓に
賛成の割合は、自民党の支持層でも
57%と過半数となっています。
「夫婦別姓と同性婚・自民支持層でも賛成増」
よって自民党に投票した人の大半が、
選択的夫婦別姓に反対だから
ということはないと思われます。
選択的夫婦別姓に賛成だけど、
ほかの政策課題を優先させて
自民党に投票した人も、
相当数いると考えられます。