2021年11月08日

中選挙区で有権者の選択肢が増える?

あのにせ科学批判の「菊池誠」が、
「中選挙区にもどしてほしい」と言っています。
そのほうがたくさん候補者が出て、
有権者の選択肢が多くてよいそうです。

 


1990年代の政治改革以前は、
中選挙区でしたが、そのため自民党から
何人も候補者が出てきました。
自民党内にあるそれぞれの派閥から
候補者が出てきたということです。

「菊池誠」なら、「選択肢は自民党ばっかり」
「選択肢は自民党のどの派閥か」の
選挙を「有権者の選択肢が多い」と、
本気で思うかもしれないです。



中選挙区時代、自民党の各派閥から
出馬した候補者たちは、いかにして
自分の選挙区の地元に利権を
引っ張ってくるかを競い合いました。

いまのように明確な公約をしめして
有権者から判断してもらうということは、
ほとんどなかったです。
大事なのは利権の引っ張り合いで、
公約なんてどうでもよいくらいでした。


「菊池誠」はこのような自民党の派閥の
あいだでの利権の引っ張り合いの選挙が、
「有権者に選択肢が多い」と
考えるのでしょうか?

自民党議員を中心とした
「政治家城下町」と呼べる地方の
利権集団の外にいる都市部の
有権者などは、その要望をほとんど
顧みられることはなかったです。

中選挙区時代は、一般の有権者なんて
ほどんと疎外された、ということです。
それを「有権者の選択肢が多い」と、
「菊池誠」は言うのでしょうか?


付記:

「本当にがっかり」と「菊池誠」が
言っている選挙は、10月31日の衆院選です。
これについてはいまは置いておきます。
posted by たんぽぽ at 22:49
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