もともとは選択的夫婦別姓に
賛成していたという反対派(非共存派)は、
結局かつて自分が賛成していた証拠を
出す気はないと言ってきました。
もう遡って探すのも面倒だからしないけどそんなセコいマネしないからw
— madao@ (@madaoorz2) April 16, 2021
誰かさん達と違ってw
はっきり言って制度的には小差はあってもそこまで大差のある話ではないけど、その先に大問題があるから慎重になってるわけ。
まぁ理解できないだろうけどw
前半は面倒から探さないw別にどう思われようと影響はないからw
— madao@ (@madaoorz2) April 16, 2021
後半の部分は、この方のツイート↓を見て確実に反対しなきゃと思ったわけ。
まぁ君には戸籍とか皇室とかたいした問題ではないのだろうけど。https://t.co/HoIIDNxb3B
それでも自分がなぜ反対派(非共存派)に
なったか、きっかけを示してはくれました。
選択的夫婦別姓に反対する維新の議員の
ツイートを見て影響を受けたようです。
どっちもどっちのような気もします。共産党や立憲民主党の提出している選択的夫婦別姓法案は、家族戸籍廃止法案なのに、それを言わない。また枝野代表は夫婦別姓論と女系天皇論とを結び付ける筋悪。論戦になっていない原因は与党と維新以外の野党の双方にある印象です。 https://t.co/aUlh2ZA33g
— 足立康史 (@adachiyasushi) January 22, 2020
この維新の議員の主張は、選択的夫婦別姓の
導入は戸籍廃止だという、反対派(非共存派)に
ありがちなものです。
枝野幸男が選択的夫婦別姓と女性天皇、
母系天皇を結びつけているとも言っていて、
それもこの維新の議員はお気に召さないようです。
選択的夫婦別姓に反対するくらいの
政治的立ち位置の人なら、
こだわるところだとは思います。
これらの内容についても言いたいことは
ありますが、さしあたっておいておきます。
わんわんさんのモーメントを「駄文」と
言ってのけた人は、推進派、賛成派の
言動のせい(ということにして)で、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に
なったのかと、わたしは思っていました。
近ごろは選択的夫婦別姓に賛成する人と
反対する人のどちらが増えたか、
というお話をしていたからですが。
反対派(非共存派)の主張の影響を受けて、
自分も反対派(非共存派)になるのなら、
もともと「そういう人」だった可能性があります。
本当に以前は選択的夫婦別姓に
賛成していたのかちょっと怪しくなります。
以前は賛成とまではいかなくても
反対はしていなかったのかもしれないですが、
そうだとしても、「その程度」のポテンシャル
ということになるでしょう。