夫婦別姓を選択するとその夫婦に溝ができる、
などと主張する反対派(非共存派)は、
具体的にどんな「溝」ができるというのかというと、
「子どもの名字をどうするか」だと言っていました。
「結局それか」という感じです。
子供の姓をどうするかという新たな溝が生まれるのに?
— 健太郎S (@S68778832) December 4, 2020
現在は、夫婦の姓をすり合わせることで、子供の姓はそのまま決まります。
— 健太郎S (@S68778832) December 4, 2020
選択的夫婦別姓になり、同性にするというすり合わせをしなかった夫婦は子供の姓をどうするかという新たな溝が生まれるのではないですか?
現在も事実婚や国際結婚で夫婦別姓の
家庭はありますし、そうした家庭の子どもたちの
お話もたくさん出てきています。
それでも子どもの名字を決める際に
「溝」ができたという報告例はないです。
「子どもの気持ちを考えてください」
「夫婦別姓の子たちから要望書提出」
なぜ子どもの名字で「溝」ができないか
その理由を示すこともできます。
簡単に言うと夫婦別姓を選択する時点で、
子どもの名字をどうするかも
すでに決まっているからです。
「夫婦別姓・子の名字でもめない理由」
だって、子どもの苗字で揉める前に、まずは当人同士で揉める可能性があるわけでしょう?そこで2人が納得ができる選択ができなければ、子どもの苗字云々まで決して行き着かない。
— 猫。🐟🐾😾 (@nekoacademy1) August 25, 2018
別姓反対の理由で子どもの苗字を持ち出す滑稽さはそこですよ。当人同士が納得できれば、子どもの件は「大きなお世話」。
あり得ないですよね。敢えて別姓婚に踏み込む人は、子どもの姓問題をクリアしているに決まってるんです。自分が当たり前に通ってきた道&昔過ぎて、ついうっかりその視点を忘れてしまっていました😅
— 猫。🐟🐾😾 (@nekoacademy1) August 26, 2018
「子どもの姓で揉める」…そんな訳あるはずない。何を寝言抜かしてやがる、以外の感想はありません。