2020年08月16日

モラハラと言われて怒って攻撃

8月15日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
モラハラをしていると指摘する、
ツイッターの会話がありました。

そこへ「女性の90%は専業主婦希望」と
根拠のない主張をする反対派(非共存派)が、
気に障ったのか反論(?)してきました。

 


この選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
言いたいことは、「反対派はモラハラ」なんて
言うから推進派は嫌われる、ということのようです。

この反対派(非共存派)のかたは、
「選択的夫婦別姓の反対派はモラハラ」と言われて
反論できなくなったのでしょうか?
それで「そんな言いかたは嫌われる」と、
相手の態度の問題にするという、
トーンポリシングということでしょうか?


この反対派は「反対派はモラハラ」発言の
ツイートのスクリーンショットを撮って、
自分のツイートに貼り付けています。
「モラハラ」と言われたことが、
よほどむかついたのかもしれないです。

この反対派(非共存派)は、自分がモラハラと
直接言われたわけではないです。
それでもこの会話に反応するのは、
それだけ「反対派はモラハラ」に
気分を害したということなのでしょう。

「反対派はモラハラ」と言われると
反対派はめちゃくちゃ怒って攻撃すると
指摘するツイートのスクリーンショットを
貼りながら、めちゃくちゃ怒って推進派を
攻撃するところも、この反対派はなかなか
シュールなことをすると思います。


「選択的夫婦別姓の反対派はモラハラ」と
言われたのは、より具体的には、
「望まない結婚改姓が不幸になるのは
気の持ちよう」「結婚改姓の手続きを
負担だと思わなければいい」です。


最初の選択的夫婦別姓の反対派は、
モラハラと言われたことが不満なら、
「改姓を嫌と思わなければいい」
「気の持ちよう」が、モラハラでないことを
証明することだと思います。
posted by たんぽぽ at 23:01
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