この選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
最初に「他人の名字に興味がないから
好きにしてくれ」と言っています。
ところが最後にはこの反対派(非共存派)は
「改姓は喜びだと思うくらいでなければ
結婚するべきでない」と言っています。
選択性夫婦別姓の話してないのに推進してる人にだる絡みされてほんとに不愉快でまだうじうじ言ってるけど、正直他人の苗字に興味無いから、好きにしてくれ、と思う。ただ、法改正のために議論が必要になるなら、もっと必要な議論があるとは思う。
— えり (@AUZ61s3fwNB73oG) July 18, 2020
積極的に賛成でも反対でもないけど、それより優先すべき法制定や法改正があるのでは?対外制作や被災地支援、コロナ関連など急を要する議論があるのでは?だったら、夫婦別姓の可否は今やらなくてもいい
— えり (@AUZ61s3fwNB73oG) July 18, 2020
私は結婚とは「相手の苗字になって負う苦労すら喜びだ」と思うくらいの気持ちや覚悟がなければすべきではないと思う。家族の団結とか家制度とかの話じゃなく、別姓の人は「結婚」という契約を軽く見すぎている気がする。
— えり (@AUZ61s3fwNB73oG) July 18, 2020
最初と最後で矛盾しています。
他人の名字には相当に興味があって、
「好きにさせるべきでない、改姓を喜びと
感じるものだけが結婚するべきだ」という
趣旨のことを言っているからです。
https://t.co/MNsSZNO7cC 最初は「他人の名字に興味ないから好きにしてくれ」と言いながら、最後は「改姓しないなら結婚すべきでないと思う」。言っていることが矛盾しています
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 19, 2020
この反対派(非共存派)は最初に言っている
「他人の名字に興味ないから好きにしてくれ」は
批判回避のためのエキスキューズなのでしょう。
最後の「結婚改姓したくないもの、
結婚するべからず」というくだりに
この反対派(非共存派)の他人の名字に対する
本性が出たということだと思います。
せっかく最初にエクスキューズして
「逃げ道」を作っておいたのに、
ふたつあとのツイートで本性をさらして、
自分で「逃げ道」をつぶしたということです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
エクスキューズなんてしらじらしいものが多いですが、
こんなに早く馬脚をあらわす例は、
ちょっと珍しいかもしれないです。