悪いことをした」と、「風俗嬢」発言を
批判する人たちは主張していると言っています。
「山田晃嗣」はなにかの記事の
スクリーンショットを貼り付けています。
この記事では論理学を持ち出して、
なにやらご高説を唱えているようです。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) May 17, 2020
「岡村隆史氏は謝罪したから悪いことをした」と
考える人は、「風俗嬢」発言を批判する
人たちの中には、いないと思います。
「岡村隆史氏は悪いことをしたから
謝罪した」と考えていると思います。
nanaさまやわたしはそう考えているし、
「山田晃嗣」が目のカタキにしている
藤田孝典氏もやはり同様です。
https://t.co/LOFfS99Nzf 「岡村隆史は謝罪したから、岡村隆史は悪いことをしたのだ」と考える人は、「風俗嬢」発言を批判する人にはいないと思います。「岡村隆史は悪いことをしたから謝罪した」と考えていると思います
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 17, 2020
原因と結果、つまり因果関係を逆にして、
「風俗嬢」発言を批判する人たちが
言っていないことを言ったことにしている、
というのがスクリーンショットの記事です。
なぜスクリーンショットの記事は
こんな「すり替え」をしたかですが、
そうすれば「風俗嬢」発言に対する批判を
「論理学」で詭弁だと主張できると
考えたからにほかならないでしょう。
スクリーンショットの記事の人は、
その前に相手の主張を的確に
理解する必要があるでしょう。
これは論理学以前の問題だと思います。