nanaさんに不可解な粘着をする「山田晃嗣」は、
岡村隆史氏の「風俗嬢」発言に対して、
一次情報に当たることにこだわり始めました。
>岡村発言は正真正銘の最低発言ですよ。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 26, 2020
別にそのことを議論するつもりはありません。
よろしければ次の質問に答えてください
1.岡本発言を直接聞きましたか?
2.藤田要約は適切ですか?
3.ご自身の発言の「切り取り」を批判されたことはありませんか?
ちなみに私は下記です。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 26, 2020
1.聞いていません。
2.直接聞いてないのでコメントできませんが、藤田氏の過去の行いからして全く信用出来ません
3.何度もあります。したがって私は伝聞で人を批判することはせず、必ず一次情報にあたるようにしています。
質問には答えてくださらないのですね。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 26, 2020
いろいろ紹介してくださいましたが、全て二次情報のように見えます。
私は岡村発言「だけ」を問題にはしていません。政治家の発言を切り取り批判することは、常々良くないことだと思っていました。今回あくまでTPOに関するご要望に応じて取り上げています。
「一次情報」に必要以上にこだわる
「一次情報原理主義」とでも呼べる発想は、
とんでもな主張を展開する人たちに
ときどき見られることだと思います。
(類似のものとして「原論文に当たれ」があります。)
相手の示す根拠や論拠に反論できないので、
相手に要求する根拠のハードルを高くすることで、
根拠を出しにくくするということです。
「一次情報に当たれ」というのは、
「情報の正確さを期する」という観点から
いちおうもっともな主張ではあります。
また現実問題として、ネットで議論する一般の人は
一次情報にアクセスできないことも多いです。
それゆえ一次情報を要求されても
示せないことも多いので、「相手が不正確な
情報をもとに議論している」と、
印象付けることもできます。
それゆえ相手に一次情報に当たることを
要求し続けることは、自分の主張の根拠薄弱から
批判をそらすという観点からは、
一定の効果があることになります。
一次情報に当たるのはなぜかと言うと、
正確な情報にもとづいた議論をするためです。
それなら正確な情報にもとづいた
二次情報であれば、それを根拠にして
議論をしても問題がないことになります。
一次情報へのアクセスが困難な、
マスコミでも専門家でも事件当事者でもない
一般の人たちが議論するぶんには、
これでもじゅうぶんだとわたしは思います。
目的は「正確な情報にもとづく」であって、
「一次情報に当たる」ではないということです。
今回の「風俗嬢」発言に関しては、
nanaさんはYouTubeにアップロードされた
ラジオ番組を直接聞いて、岡村隆史氏が
当該発言をしたことを確認しています。
https://t.co/LZn9XYbky0
— nana/井田奈穂/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) April 26, 2020
この音声聞いても評価は同じ。
そして私は藤田要約、山田さんが藤田記事の話出すまで読んでません。
元ツイ主が読んでもないものを引き合いに出されて「匂わせ藤田憎しトーク」始めたんですよね。
誰のこと?聞かれて最初答えられなかったのはTPO間違ってリプしたからです。
さすがの「山田晃嗣」も、岡村隆史氏の
ラジオ番組がYouTubeにアップロードされたものは、
「一次情報」と認めていました。
なるほど、一次情報に触れたうえでの批判だったのですね。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) April 27, 2020
それではこの件に関する私の批判は取り下げます。
「TPO間違った」との批判は受け入れられませんが。https://t.co/C6oULRvCtm