ひさしぶりに選択的夫婦別姓の反対派の
八木秀次氏がメディア出演しました。
「夫婦別姓反対派のメディア出演」
これを契機に八木秀次氏やほかの
反対派(非共存派)の識者のメディアへの露出が
増えるのではないか、という懸念があります。
自分たちの発言はまだまだ世論に
受け入れられるとか、必要としているとか、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)たちが
思うことも考えられるからです。
青野慶久氏の夫婦別姓訴訟の提訴の
あたりからおとなしくなっていたのに、
ここでまた反対派(非共存派)が
出しゃばるようになったら
ゆゆしいものがあると思います。
「沈黙する夫婦別姓反対派」
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の著名人、
とくに今回出演した八木秀次氏の動向は、
注視する必要がありそうです。
あらあら、予兆があったのね。今後は露出が増えるのでしょうか?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 18, 2020
ナナさんと矢口議員の件以降、注視しています。
— utchie! 🌝 (@utchie) April 18, 2020
選択的夫婦別姓に反対する主張に対しては、
かつてより世論は関心を持っていて、
かつきびしくなっていると思います。
杉田水脈によると思われる
「結婚改姓が嫌なら結婚しなくていい」という
野次に対する批判が猛烈だったことは、
そのあらわれだと思います。
「改姓が嫌なら結婚しなくていい?」
選択的夫婦別姓を取り上げるメディア記事も、
反対派(非共存派)の主張やその問題に
重心を置くことが増えていると思います。
八木秀次氏もほかの選択的夫婦別姓の
反対派の識者たちも、一度とんでもないことを言って、
世論から酷評されればいいのにと思います。
いまならその可能性もあることです。
一度、とんでもないことを言って、世論から猛烈な批判を浴びればいいのにと思います
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 18, 2020
いまなら可能性は高いと思います。ついでに過去の発言も掘り返されるかもしれないです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 18, 2020
ひとたび批判の火がついたら、
過去の発言が掘り返されることもあるでしょう。
自民党に関しては過去の発言や
政権公約が掘り返されるようになっています。
「11年前の選択的夫婦別姓反対派の請願」
「2010年・選択的夫婦別姓に反対した自民党」