2020年05月12日

改姓を望む人のアイデンティティ

4月25日エントリの続き。

別姓夫婦と同姓夫婦の離婚時の苗字の
選択について、選択的夫婦別姓の反対派
「おちぱく」の作ったやけに偏った表
ついての、ツイッターでの議論です。

 


4月22日エントリで触れましたが、
別姓夫婦が離婚した場合、子どもを引き取った親と
子どもが親子で同姓になるには、
「子に改姓を強制」だと「おちぱく」の
表では示されています。

「夫婦別姓・離婚後に親子同姓になる?」

問題になるのは婚姻中に親子別姓だった
ケースになりますが、離婚してから
親子同姓になりたいと考えることが
ありえるか?という問題があります。

それでも子どもが自分を引き取った親と
同姓になりたいと考えるなら、
それは子どもが望んで改姓するのであって、
「改姓の強制」ではないとことも
4月22日エントリでお話しました。


このあたりについてわたしは
ツイッターでも「おちぱく」に言いました。
現行民法ですでに子どもが改姓する
手段もあることも触れました。


そうしたら「おちぱく」は「個人の同一性や
アイデンティティは子には適用しないのか」
という、奇妙なことを言ってきました。


子どもが改姓を望んでいるなら、
望む苗字に改姓させることが
「子どものアイデンティティの尊重」です。
子のアイデンティティの無視など、
わたしはなにも主張していないです。


選択的夫婦別姓の実現を求めるかたは、
通常は望まない改姓を問題にします。
それゆえ結婚改姓をせず、生来の苗字を
保つことがアイデンティティの維持です。

このような主張を推進派がしているのを見て
「選択的夫婦別姓を望む人はいかなる場合も、
改姓しないことをアイデンティティの
維持と考えている」とでも、「おちぱく」は
思っているのではないかと思います。

本人が改姓を望むなら改姓することが
その人のアイデンティティの維持だと、
ほとんどの推進派は考えていると思います。
現に推進派は、夫婦同姓がいい人は、
夫婦同姓を選択すればいいと考えています。

こうした「他人は自分と異なる」という
選択的夫婦別姓の推進派の考えかたが、
「おちぱく」はわからないのかもしれないです。
posted by たんぽぽ at 22:46
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