2020年04月19日

夫婦別姓であればかたちはなんでもよい

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)
「令月院トーナス居士」は「産まれたときから
別姓家庭の子は事実婚だけ」と
言っているのも気になります。

これは訂正したほうがいいでしょう。
事実婚のほかに旧姓使用と国際結婚があります。
これらも子どもが産まれたときから
夫婦別姓にもなりえます。

 


わたしはツイッターでも、
「令月院トーナス居士」に訂正しました。


そうしたら「令月院トーナス居士」は、
国際結婚と旧姓使用は事実婚と
同じでないから混同するなという
趣旨のことを言ってきました。



ここでの問題は「夫婦で苗字が
異なることの子どもへの影響」です。
よってどんな法律で苗字が規定されようと、
ふだん名乗っている苗字が旧姓であろうと、
夫婦別姓であれば同じことです。

この論点に関しては、国際結婚、旧姓使用、
事実婚を区別する必要はないです。

posted by たんぽぽ at 18:08
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