選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)
「令月院トーナス居士」は「産まれたときから
別姓家庭の子は事実婚だけ」と
言っているのも気になります。
これは訂正したほうがいいでしょう。
事実婚のほかに旧姓使用と国際結婚があります。
これらも子どもが産まれたときから
夫婦別姓にもなりえます。
分からん人だなあ。
— 令月院トーナス居士 (@akegarasu11) April 4, 2020
生まれた時から別姓家庭の子は事実婚だけ。事実婚の子の意見を聞くには親の同意が必要だから、別姓に賛成の子しか登場しない。 https://t.co/8PhMqxy7rq
わたしはツイッターでも、
「令月院トーナス居士」に訂正しました。
https://t.co/IRTrMqbMnq 夫婦別姓は事実婚だけではないですよ。国際結婚や、旧姓使用しているかたのいる家庭もあります
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 4, 2020
そうしたら「令月院トーナス居士」は、
国際結婚と旧姓使用は事実婚と
同じでないから混同するなという
趣旨のことを言ってきました。
外国人との結婚は、民法の婚姻規定の対象外。
— 令月院トーナス居士 (@akegarasu11) April 4, 2020
旧姓使用は「通称として」だから、分けて考えるべきですが、なぜ混同したいのですか?
ここでの問題は「夫婦で苗字が
異なることの子どもへの影響」です。
よってどんな法律で苗字が規定されようと、
ふだん名乗っている苗字が旧姓であろうと、
夫婦別姓であれば同じことです。
この論点に関しては、国際結婚、旧姓使用、
事実婚を区別する必要はないです。
https://t.co/t96015mPeH 「夫婦で苗字が異なることの子どもへの影響」がここでの問題です。どんな法律で苗字が規定されようと、ふだん名乗っている苗字が旧姓だろうと、夫婦別姓であれば同じことです。この論点に関しては、国際結婚、旧姓使用、事実婚を区別する必要はないです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 4, 2020