背負えるかどうかを見られるとか、気持ちの整理になると
言っている、選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
同様のことを言う反対派は結構たくさんいます。
それゆえ不本意ながら馴染み深い意見だと思います。
通名禁止に賛成です。「その後に」別姓の議論はすべきですね
— 松田仁史 (@nenji_sure) 2018年10月30日
というか、別姓にすると印鑑などの負担が減るでしょうが、家族としての繋がりが希薄になると思うので反対です。そもそも結婚って責任が増えますが、その一歩としてその程度の負担は背負えるかを見るのに好都合かも?気持ちの整理にもなるし
現在の夫婦同姓の強制のもとでは、結婚改姓するのは、
夫婦ふたりのうちの片方だけで、ほとんどの場合女性です。
男性は結婚改姓することがないです。
それゆえ結婚改姓がそういうものだというなら、
結婚の責任を負ったり、気持ちの整理をしたりするのは、
女性だけということになります。
男性は改姓をしないので、結婚の責任を負ったり、
気持ちの整理をすることはないことになります。
「結婚の責任や気持ちの整理は女性にだけ必要なことであり、
男性には必要ない」と言うのでしたら、ジェンダー差別です。
「ジェンダー差別でない」というなら、
結婚の責任や気持ちの整理は女性だけが負うのは
なぜなのか、理由を示していただきたいです。
結婚改姓で結婚の責任うんぬんという意見を見て、
わたしが思うのは、自分は結婚改姓するつもりがない、
もしくは改姓しなかった男性がなぜか言っていることです。
実際に改姓した女性よりも、改姓しない男性が
言うことのほうが多いくらいだと思います。
このような男性は自分はなにもしていなくて
経験もしてないことなのに、「結婚の責任」とか
「気持ちの整理」とか、どうして言えるのかと思います。
自分はなにもしていないけれど、なにか大仕事をした
気分にでもなっているのでしょうか?
https://t.co/TB5HGG0svq 結婚改姓するのは、ふたりのうちのひとりだけ(通常女性)なのに、改姓しない人(男性)がこのようなことを言うのは、どういうことなのかと思う。自分はなにもしていないのに、なにか大仕事をした気分になっているのでしょうか?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2018年11月3日