「絡む利権」にやたらこだわっていたかたは、
夫婦同姓の選択者が、選択的夫婦別姓の導入コストを
税負担させられることが気に入らないようです。
利権者達にとっては旧姓使用の拡大も選択的夫婦別姓制度も同じ飯の種でしかないと想いますが仮に、選択式夫婦別姓制度が導入され利権者達が其れを利用し税金が投入される様な場合、同姓選択者の其れに対する負担拒否の権利は行使可能にして頂けるのでしょうか。。
— โยชิทากะ.. ✩*⋆✩⃛⁎゜ (@mercicat) 2018年1月21日
「同姓選択者は其の税負担を拒否できるか」ということを、
何度かツイートで言及しています。
別姓に反対している訳ではなく法改正となると其れを理由に様々な利権者(例えばマイナンバー関連)が夫婦同姓別姓の区別を行なう為に新たな表記項目をを作成するだの言いだしたりして其処に税金投入など為される場合、同姓選択者は其の税負担を拒否できるか否か。。
— โยชิทากะ.. ✩*⋆✩⃛⁎゜ (@mercicat) 2018年1月21日
日本の社会は、現在までずっと夫婦同姓の強制を
維持することで、夫婦別姓の実践者、希望者や、
不本意な改姓をした人に、さまざまな金銭的負担、
精神的負担、時間的負担をかけさせてきたのでした。
「選択的夫婦別姓の導入で同姓を選択した人が
税負担させられる」のだとしても、それはいままで
同姓強制を維持してきた社会の一員として、
「当然果たすべき責任」だと思います。
マイナンバーの旧姓併記に100億円かかることが
話題になっていましたが、選択的夫婦別姓の導入コストが
これと同額だったとしても、国民ひとりあたり100円です。
これだけの税負担で長いあいだ差別を続けたことの
責任を取れるなら、簡単なことだと思います。
ここまでお話したら、さきの「利権者」にこだわる反対派は、
結婚改姓の負担は「個人的レベルでどうにでも成り得る
レベルの類ばかりで、傲慢そのもの」などと言ってきました。
貴女の御主張は個人的レベルでどうにでも成り得るレベルの類ばかりで、傲慢そのものですね。それでは夫婦絶対同姓派の主張と程度的には変わらない。もっと熟考してくださいませ。以上です。
— โยชิทากะ.. ✩*⋆✩⃛⁎゜ (@mercicat) 2018年1月22日
結婚改姓にともなうさまざまな負担を
「個人的レベルでどうにでも成り得る」などと
軽々しく一蹴するほうこそ「傲慢そのもの」だと思います。
このひとことだけでも、この反対(非共存派)は
結婚改姓や選択的夫婦別姓に関する問題を、
ろくにわかっていないことを示していると思います。
https://t.co/VOaa0FMKGQ 「個人レベルでどうにでもなる」などと一蹴するあなたこそ傲慢そのものです。ご主張の「利権者」とやらの存在を証明してください。存在しない「利権者」を楯にとって選択的夫婦別姓実現の干渉をするのも傲慢です
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2018年1月22日
この反対派(非共存派)はずっと利権者とか税負担とか
財源論じみたことを言って、まがりなりにも
「冷静な論者」を気取っていたのでした。
ここできゅうに「個人的レベルでどうにでも成り得る」なんて
毛色の違ったことを、言い出したことになります。
本性を現し始めたのかと思います。
(ようは「結婚しても夫の苗字を名乗らない女が
気に入らないだけであり、そんな女のために自分が
税負担をするのが不愉快」ということではないか?
ということですが。)