2016年10月03日

ポルノと性暴力との関係

メインブログの10月2日エントリで、性的メディアの視聴によって
性暴力の肯定の度合いが増すという悪影響が
あることについての論文を見てきました。

「暴力的ポルノグラフィー :
女性に対する暴力、レイプ傾向、レイプ神話、及び性的反応との関係」


この論文を、わたしのブログで紹介したのは、
性的メディアの視聴が性暴力を減らすと主張する、たまごどんです。
メインブログの5月7日エントリのコメント欄で言及しています。

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2016年10月02日

子どもの貧困率の逆転現象

メインブログの9月17日エントリと9月18日エントリで、
NHKで子どもの貧困について取り上げたことと、
ネットで貧困バッシングが起きたことに触れたのでした。

「子どもの貧困とバッシング」
「子どもの貧困とバッシング(2)」

ここでは日本は所得再分配によって、ひとり親世帯の子どもの
貧困率が高くなる唯一の国であることを、指摘したいと思います。
これまでにも何度かお話したことです。

「片山さつき議員の「子どもの貧困」報道批判は、政治家の恥さらし」
子どもの貧困率は、先進国の中で、日本だけが、所得再分配後悪化するという状況だ。
http://tsunagu-inochi.org/wp-content/uploads/2014/10/child_povery_1.jpg

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2016年09月28日

AVの影響を受ける男性

カレシがアダルトビデオの影響を受けて、
自分が望まない性交のプレイを要求してくるというお話です。

「AVの弊害 男はみんないい加減気づいてくれ」
(はてなブックマーク)

アダルトビデオに出てくるプレイを現実と信じきっていて、
女性がなにを言っても聞く耳を持たない状況になっています。

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2016年09月26日

女性管理職の新数値目標

安倍首相が「2020年までに女性管理職を30%」という、
小泉政権以来の数値目標を2015年の暮れに断念した、
ということを、以前お話したことがあります。

「女性管理職30%の目標断念」

数値目標はより「現実的」なものに引き下げたのですが、
具体的にいくらに目標設定したのか、次の記事に出ていました。

「女性登用 「30%」政府断念 20年度目標、分野別数値に」

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2016年09月20日

一部の特例をもって全否定

9月11日エントリで、フィリピンについて熱弁を
ふるっている「ヒラリー」が、階級問題をジェンダー問題に
すり替えているということをお話したのでした。

http://tamagodon.livedoor.biz/archives/51930548.html
私から述べさせて頂くと、
・フィリピンは女性専門職・管理職が多いという
大学教授の言及を引用してますが、フィリピンなど東南アジアは
華僑が圧倒的に強い、という男女以前の現実があります。

(1. ヒラリー 2016年06月22日 08:47)

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2016年09月11日

階級とジェンダーのすり替え

たまごどんのブログのコメント欄に居ついている
「ヒラリー」ですが、こちらのコメント欄で、
フィリピンについて熱弁をふるっています。

「竹島の不法占領国を選びなさい」

なにが言いたいのか、ぜんぜんわからないです。
「ヒラリー」のコメントが意味不明なのは、いまに始まったことではないですが。
私から述べさせて頂くと、
・フィリピンは女性専門職・管理職が多いという
大学教授の言及を引用してますが、フィリピンなど東南アジアは
華僑が圧倒的に強い、という男女以前の現実があります。

(1. ヒラリー 2016年06月22日 08:47)

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2016年09月10日

2050年の世界の少子高齢化

2050年の世界各国の、子どもの人口の割合と、
高齢者(65歳以上)の人口の割合の推計を示した図があります。
これを見てみたいと思います。
出典は国連人口推計サイトです。

「2050年の人口ピラミッド」


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2016年09月07日

子どもの貧困率・国際比較

ひとり親世帯の貧困率というと、日本はOECDの中で、
親が未就労のときより就労したほうが貧困率が高くなる
ただひとつの国という、きわだった特徴が注目されます。

「ひとり親の子どもの貧困率」
「ひとり親世帯の貧困率」

日本は政府による再分配がまったく不徹底で、
本末転倒なことをしている国ということですから、
問題視するのは当然と言えます。

ここではほかの国ぐに、とくに貧困率の改善の程度が
大きい国について、見てみたいと思います。
いままで日本以外の国をほとんど見てこなかったこともあるからです。


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2016年09月03日

ジェンダー別の正社員の割合

男性と女性の年齢階層別の正社員の割合です。
資料は総務省の『就業構造基本調査』(2012年)です。


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2016年08月28日

殺人の被害者は家族が半分

殺人事件の被害者は家族が半分近いというデータです。
警視庁の『犯罪統計書』(2014年)によります。


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2016年08月23日

男性の育児休暇の取得率

2015年の男性の育児休暇の取得率は、2.65%で過去最高でした。
厚生労働省のプレスリリースで発表です。

「「平成27年度雇用均等基本調査」の結果を公表します」


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2016年08月07日

女性政治家の増加と多様性

次のエントリのコメント欄で、「さきの都知事選で、
たんぽぽたちは小池百合子を支持するべきだ」と語り合っています。

「少々疲れています」
それで、たんぽぽさんたちはもう自分で答えを言ってるんです。
女性、女性というなら都知事選も小池百合子を応援すべきなのにしない。
何でか?男女の問題ではないでしょ、ということで私と同じ考えなのです。

(2. ヒラリー 2016年07月25日 10:18)
ヒラリーさんのいう通り、小池百合子を応援するのが
たんぽぽさんのスジのような気がしますね。
彼女が当選すれば、男女格差が減ることになりますので。

(3. たまごどん 2016年07月26日 00:46)

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2016年08月06日

女性が管理職を目指さない理由

次のエントリのコメント欄で、なぜ日本では女性管理職が
少ないか
について、少しだけ語り合っています。

「少々疲れています」

こちらのかたは、女性管理職が少ないのは、管理職になりたいと思う
女性が少ないからだとお考えになっています。
女性管理職ですけど、そもそも管理職になりたいと思う女性が少ないですからね。
ウチの会社でも手を挙げる女性は少ない。
結局、管理職になれば収入が増えるけど、
責任もその分重くなるから嫌だってことでしょう。
実際、たまごどんは管理職にそれほど魅力を感じていませんです。

(3. たまごどん 2016年07月26日 00:46)

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2016年07月26日

都知事選・保育と貧困政策

7月31日の東京都知事選の主要3候補者(増田、小池、鳥越)の
保育や貧困対策についての政策比較があります。
静岡大学の石原剛志氏が作成したものです。
これを見てみたいと思います。

「都知事候補者の保育・貧困への政策比較」


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2016年07月15日

日本会議・ミソジニーの本質(4)

7月4日7月7日7月12日エントリの続き。

日本会議をなぜメディアが取り上げないのか?
それは日本会議の活動は「オンナコドモは黙っていろ」なので、
一般社会は「オンナコドモのことはくだらない」と思って、
興味を持たないからだったのでした。

「菅野完さんの、日本会議がやってきたことは『女子供は黙ってろ』運動だ」
(はてなブックマーク)

神道政治連盟や統一教会がメディアで取り上げられないのも、
同じ理由ではないかと思っています。


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2016年07月12日

日本会議・ミソジニーの本質(3)

7月4日エントリ7月7日エントリの続き。

日本会議が力を持つようになったのは
「オンナコドモのことはくだらない」と思って
放置してきた一般社会の責任でもあるのでした。

「菅野完さんの、日本会議がやってきたことは『女子供は黙ってろ』運動だ」
(はてなブックマーク)

かかる一般社会の姿勢を示す一例として次のツイートがあります。

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2016年07月09日

子育て支援に対する本性?

自民党の稲田朋美政調会長が、子育て支援を始めとする
公的支援について、すさまじい見解を披露していました。
7月4日の札幌での講演で出た発言です。

「「日本死ね、言っている場合じゃない」 自民・稲田氏」
(はてなブックマーク)
「子育て支援政策、自助か共助か 稲田氏・山尾氏が論戦」
(はてなブックマーク)

問題の発言を全文引用しておきます。


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2016年07月08日

性暴力被害者支援法案・提出

かなり前で恐縮ですが5月12日に、民進、共産、おおさか維新、
生活、社民の5党で「性暴力被害者支援法案」を衆院に提出していました。
「立憲4党」プラスおおさか維新の5党です。

「性暴力被害者支援法案を野党5党が衆院に提出」
「性暴力被害者の支援に関する法律案を国会提出へ 次の内閣」
「性暴力被害者支援を 5党が法案を提出」

6月1日に国会は閉会しているので、審議は秋の臨時国会に持ち越しで、
これからどうなるかというところだと思います。

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2016年07月07日

日本会議・ミソジニーの本質(2)

7月4日エントリの続き。
日本会議の活動の中心は「オンナコドモは黙っていろ」についてです。

「菅野完さんの、日本会議がやってきたことは『女子供は黙ってろ』運動だ」
(はてなブックマーク)

『日本会議の研究』の著者が記者相手に、日本会議の本質についてお話すると、
いちばん理解しないのが、日本の中高年男性の記者です。
その中でも左派のかたほどなかなかしないのでした。
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2016年07月06日

女性議員増法案提出できず

6月9日なので少し前ですが、女性議員を増やすための法案を、
通常国会で提出できなかったというニュースがあります。

「女性議員増へ足並み乱れ 超党派、法案提出できず 
女性団体「政争の具、もうやめて」」

「女性議員増へ足並み乱れ 超党派、法案提出できず 
女性団体「政争の具、もうやめて」」
(全文)

なぜ提出できなかったかは、例によって(?)自民党が原因です。
法案を準備したのは超党派の議員連盟で、
この議連からの法案提出ができなかったのでした。
(後述のように、野党が単独で法案を提出してはいます。)


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