2025年08月11日

参政党と無理心中する?男性中心主義

「たんぽぽのなみだ」ブログで、参政党の躍進は、
因襲・反動的な家族・ジェンダー観、男性中心主義に
強いニーズが依然としてあったことに触れました。

とくに女性候補者の当選が多かったことは、
「男性中心社会にこびる女性たち」が
支持されたことになる、ということもお話しました。

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2025年08月10日

将来の夢はお母さん・税金を払うのはだれ?

参政党は人口政策に関する公約として、
「若い女性に働かなくても出産、育児に専念できるよう
給付をすると主張しています。

「参政党・若い女性に子育てに専念させる?」
「神谷宗幣・若い女性に子育てに専念させる?」

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2025年08月03日

女が出馬するかどうかは男のおれが決める?

前のエントリの続き。

「さや」の参院選出馬を決めたのは
だれの功績かをめぐって、三橋貴明氏がツイッターで
異様に攻撃的になっていたお話ですが、
この件はもうひとつ気になることがあります。

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2025年07月25日

高市早苗に政策があって石破茂は無策無能?

7月19日エントリの続き。

自分がフェミニストだと思う人たちが、
高市早苗が首相になることを支持しないのを、
矛盾だと思っている「菊池誠」の続き。

「菊池誠」はなにを思ったか「石破茂は無策無能で
高市早苗は政策がある」と言っています。
 
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2025年07月19日

女性ならだれでもいいからではない

にせ科学批判の「菊池誠」が、なにを思ったか
「高市早苗を支持しないフェミニストは、
女性首相を望んでいない」などと言っています。

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2024年09月20日

そのホストが問題ならColaboを支援されたい

8月13日エントリで、ホストクラブと
選択的夫婦別姓をこじつけるという、
むちゃくちゃな主張を展開する
反対派(非共存派)をご紹介しました。

「選択的夫婦別姓と無関係なホストクラブ」

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2024年02月24日

性暴力被害者を攻撃するあの王子

以前、選択的夫婦別姓を求める
かたたちを「馬鹿、馬鹿」と言っていた
「先進的王子さま」が、今度は性暴力被害に
あわれたかた
を攻撃していました。

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2024年02月13日

表現の自由戦士の歓心を買うにせ科学批判者

あのにせ科学批判の「菊池誠」は、
最近は「表現の自由戦士」の歓心を
買うことに、腐心しているようです。
(直接の題材は、三重交通の公式キャラクター。)

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2024年01月14日

女らしいと思うきみは男らしいよ

「たんぽぽのなみだ」ブログで、
辻愛沙子氏をネットで誹謗中傷する人たちが、
個人を特定されると「豹変」する
ということをお話しました。

「辻愛沙子「誹謗中傷や嫌がらせを開示請求していますが、今のところ開示された方々は全員男性でした」」

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男性を見きわめるなにげない質問

気になる男性がどんな人かを確かめる際、
こんな質問をするといい、という動画です。

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2023年02月25日

統一教会の問題は因襲的家族観ですが?

2月24日エントリの続き。

「正論」擁護の反対派(非共存派)が、
統一教会のなにが反社会的と考えるかと
訊くので、ツイッターでも
わたしはお答えしました。

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2023年01月15日

最近「反フェミ」をはじめたらしい

1月14日のふたつのエントリで
見てきましたが、「菊池誠」はなにを思ったか、
このところ「反フェミ」「ミソジニー」に
走るようになったみたいです。

「あのにせ科学批判者がポルノ被害を矮小化」
「萌え絵で「いわゆるフェミニズム」批判」

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いわゆるフェミニズム・女性の分断

1月14日エントリの続き。

「菊池誠」が念頭に置いている
「いわゆるフェミニズム」とはなにか、
という問題を考えたいと思います。

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2023年01月14日

萌え絵で「いわゆるフェミニズム」批判

「菊池誠」がなにを思ったか、
「萌え絵」を題材にして、「いわゆる
フェミニズム」を攻撃しています。

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あのにせ科学批判者がポルノ被害を矮小化

「菊池誠」がなにを思ったか、ポルノ加害を
擁護するようなことを言っています。

「グラビア撮影とヌード撮影は、同意さえ
取れていれば犯罪でない」そうです。

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2022年11月22日

「恋愛で広い世界を失なう」とはなにか?

11月20日エントリの続き。

三春充希氏は「人は恋愛で子ども時代の
自由を失なう」と考えるのですが、
これはどういうことかと思うところです。

「遊びはどこへ」

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2022年11月20日

人は恋愛で子ども時代を損失する?

10月27日エントリの続き。

おとなになると子ども時代の自由や感性を
失なうという、三春充希氏の記事の続き。

「遊びはどこへ」

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2022年10月24日

上の子が下の子を憎む理由がわからない?

10月23日エントリの続き。

「後藤文彦」氏も、子どもをふたり
持つようになるのですが、上の子が下の子を
いじめるのを見て、なぜ自分が子どものころ
姉がかくも意地悪だったのか、部分的ながら
理由がわかったみたいです。

「おねえちゃん」

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2022年10月23日

下のきょうだいに愛情を持っていかれた

前のエントリの続き。

「後藤文彦」氏は、姉は自分に対して
意地悪だった、ということを書いています。

「おねえちゃん」

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甘やかされて当然だった「末っ子長男」

前のエントリの続き。

「深淵な非もて」のサイトの
「後藤文彦」氏ですが、本人の書いたコンテンツ
(たとえばご自慢のこちらとか)から
判断すると、子ども時代の家族構成は
両親のほかは姉がひとりいるだけです。

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posted by たんぽぽ at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする