2月1日のNHKの『日曜討論』を、
高市早苗がきゅうに欠席したことをお話しました。
「《衝撃スクープ》高市首相「日曜討論」出演キャンセルは2日前から準備していた!
官邸関係者が明かす真相「小林鷹之氏に打診したが…」」
「NHK『日曜討論』をドタキャン、高市早苗政権に統一教会との“不都合な事実”が…
「TM特別報告」に記された教会と自民党の深い関係性 新たな重大疑惑も」
高市早苗はなぜ『日曜討論』を
欠席したのか、という問題があります。
政党党首としては、自分や政党の政策や
スタンスを広く知ってもらう機会です。
テレビ中継される討論を欠席するのは、
政党党首としてはかえって不利益となるのが通常です。
選挙前に公開の場で議論に参加するのは、
有権者の知る権利のために、
政党党首がはたすべき責任でもあります。
番組開始の直前できゅうに欠席するのは、
あまりにも無責任でもあります。
「たんぽぽのなみだ」ブログで
見てきたように、腕の怪我は本当だとしても、
『党首討論』に参加するには
なんらさしつかえない状況でした。
なので「腕の怪我」は『党首討論』を
欠席するための「口実」となるでしょう。
高市首相の日曜討論ドタキャン。NHKは「昨日の遊説中に腕を痛めて治療に当たっている」と説明しましたが、これは私が取材した昨日の最終遊説@川崎で、演説後に“聴衆とのハイタッチを終えたあと”の動画です。左手でマイクを持ち、右手はガッツポーズ。腕を痛めているようには見えません。高市氏は討論か… pic.twitter.com/EYkSlPiI7S
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) February 1, 2026
このような状況で責任ある立場の人間が、
はっきりしない理由で議論を避けるのは、
自分や政権にとって都合の悪い追求から
逃げるため、というのが相場です。
そうした「都合の悪い追求」として、
可能性が高いと考えられていることのひとつが、
言わずとしれた統一教会の問題です。
官邸関係者が続ける。
出演をキャンセルした最も大きな理由は、
旧統一教会に関する追及を避けるためです。
テレビの党首討論で首相とれいわの大石(晃子共同代表)さんが
TM特別報告を巡ってやり取りしたシーンが
SNSで拡散されるなど、統一教会問題が
再燃しているのを懸念しています」
もう1つが、統一教会の内部文書「TM特別報告」で
詳らかになった、教会と自民党との想像以上の関係性の深さだ。
TMは「トゥルーマザー(真のお母様)」の略で、
韓鶴子総裁のことを指す。
高市氏の「政治の師」安倍晋三元首相や、
幹事長代行として彼女を支える
萩生田光一氏と、教団との蜜月。
そして高市氏の最側近・佐藤啓官房副長官が、
安倍首相銃撃事件の当日に、統一教会の「応援集会」に
招かれていたことも明らかになった。
〈官邸関係者が続ける。「出演をキャンセルした最も大きな理由は、旧統一教会に関する追及を避けるためです。テレビの党首討論で首相とれいわの大石(晃子共同代表)さんがTM特別報告を巡ってやり取りしたシーンがSNSで拡散されるなど、統一教会問題が再燃しているのを懸念しています」〉…
— 矢部真太/神奈川新聞記者 (@shintayabe_257) February 4, 2026
「まことのお母さま報告書」に関して、
れいわの大石晃子共同代表と、
高市早苗はやりとりがあったのですが、
それがSNSで拡散しているようです。
大石晃子はれいわの共同代表ですから、
『党首討論』に出てくるでしょう。
そこでまた「まことのお母さま報告書」のことを、
高市早苗に訊いてくる可能性は高いでしょう。
高市早苗は、統一教会の問題について
自分を追求する可能性が高い人物が
いるところへ出席したくなかった、
ということになるでしょう。

