なぜそれを必要とする人たちの幸せを
願えないのか理解できないという、
反対派(非共存派)に対する疑問です。
このツイートのかたは、「選択制なのだから、
夫婦別姓を選択したくない人は、夫婦同姓を
選択すればよいだけだ」とも言っています。
一般的な感覚からしたら、しごくごもっともな指摘です。
今回は、この選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)に対する、
よくある疑問にお答えしたいと思います。
そりゃそうなんだけど…
— 初鹿明博 (@AkiHatsushika) January 17, 2026
こういう判決が出るんだから同姓婚と選択的夫婦別姓は必要なんだよ。
嫌な人は自分はしなければ良いんだから望んでいる人の幸せを一緒に願おうよ。
なんでそういう思考にならないか理解できん https://t.co/Myd3raDa4m
選択的夫婦別姓に反対する、とくに男性は、
「うちの嫁が生来の苗字に復姓したら嫌だ」
「ぼくのお嫁さんは改姓してぼくの苗字を
名乗ってくれなければ嫌だ」と考えています。
彼ら反対派(非共存派)の男性は、
望まない改姓を妻に押し付けている、
もしくは女性は改姓を望まないものだと
内心では思っています。
それゆえ彼らは、選択的夫婦別姓が実現すると、
「うちの嫁が復姓する」「相手の女性は
ぼくの苗字に改姓しなくなる」と思って、
反対することになります。
リンクしている記事の事実婚のかたが
婚姻届けを出せて遺産相続できたところで、
反対派(非共存派)の男性にとっては、
自分の妻が復姓しない(結婚相手の女性が
かならず改姓する)ことを、なんら保証しないです。
記事の事実婚のかたが夫婦別姓を
選択できるようになることで、
「うちの嫁(ぼくのお嫁さん)」にも、
「改姓しない」選択肢ができて、
それを選ぶことを防げないからです。
「女に望まない改姓を押し付ける」という
自分の自己中心的な要求がかなわなくなるので、
彼ら反対派(非共存派)の男性は、
「他人の幸せを願えない」ことになります。
自分の独善的な要求は断固守らなければ
ならないので、赤の他人の幸せには
犠牲になってもらう、ということです。
また、彼ら反対派(非共存派)の男性は、
自分が改姓して妻の苗字を名乗って
夫婦同姓になることは絶対に受け入れないです。
なので妻が復姓したら(相手の女性が
改姓しなければ)、かかる反対派(非共存派)の
男性にとっては、夫婦同姓を
選択できなくなる、ということです。
彼ら反対派(非共存派)の男性は、
「嫌な自分も夫婦別姓を選択させられる」と
思っていることになります。
だから「嫌なら選択しなければいい」とは
ならないと、彼ら反対派(非共存派)の男性は、
考えることになります。


共感力がいちじるしくとぼしく、
自分のことしか考えられない人が多いですからね。
自分の自己中心的な利益を棒に振ってまで、
他人のしあわせを喜ぶなんて、
反対派(非共存派)にとっては、
とうてい無理なことなのだと思います。