2025年12月31日

選択的夫婦別姓・賛成多数で実現しない理由

12月20日エントリで、「選択的夫婦別姓に賛成が
世論の多数派だから、反対派(非共存派)は、
社会とつながっていない」というお話をしました。

「反対派は社会とのつながりが強い?」

このエントリをいつものようにツイッターに
シェアしたところ、暗い情熱の持ち主
「四条烏丸」が、また粘着してきました。

 


選択的夫婦別姓に賛成が多数派なら、
なぜ選択的夫婦別姓は実現しないのか?と
「四条烏丸」は言ってきています。

こういうことはグロックさんに
お尋ねするのがいいと思ったので、
わたしは、グロックさんに質問してみました。


前にも同じようなことを訊いたので、
気が引けるのではありますが。
「四条烏丸」はこれと同じようなことを
しょっちゅう訊いてくると思います。

「改姓の不利益が選挙結果に反映されない?」


グロックさんからはお答えをいただけました。
いつもながらありがとうございます。
選択的夫婦別姓が実現しないのは、
反対派(非共存派)が強い力を持つ
自民党が政権与党であり続けるからです。


反対派(非共存派)議員の発言力が
大きいせいで、自民党は選択的夫婦別姓で
いつも合意形成ができず、
法案提出がつぶされるということです。

また法案の提出や審議をしたくない
反対派(非共存派)たちによって、
「優先順位が低い政策」とされて、
「先送り」にされることもあります。

かくして自民党は選択的夫婦別姓に関しては
いつもなにできず、反対派(非共存派)の主張が、
結果的に「党の意見」「党の立場」として
通ることになる、ということです。


選択的夫婦別姓が実現しないのは、
簡単に言えば、国会内での議席の数が
より直接的に影響するということです。
世論全体での賛成の多い、少ないは、
かならずしも関係ないということです。

posted by たんぽぽ at 16:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早く自民党なくなれば良いのに
Posted by イト at 2025年12月31日 18:57
自民党は選択的夫婦別姓反対と「心中」すればいいと、
わたしも思ったりしています。
Posted by たんぽぽ at 2026年01月01日 22:24
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