2025年12月21日

若い世代も改姓に抵抗がある男性ばかり

12月20日エントリの続き。

「結婚改姓に抵抗がるのは女性ばかり」と
言う選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に、
結婚相談所の男性会員は、ほとんどみんな
自分の改姓に抵抗があることを、
わたしはツイッターでもお話しました。

 

この反対派(非共存派)は結婚相談所に
登録する男性の年齢分布をしめしてきました。



この資料は「グランパスパートナーズ」の
サイトに載っているものだと思います。

わたしがしめした結婚相談所の
年齢構成は、わからないです。
どこの結婚相談所も年齢構成は
さほど変わらないと、考えておくことにします。

「【早すぎる?】結婚相談所の年齢層と入会に最適な年齢は何歳?」

【男性】
 ~24歳 0.7%
25~29歳 6.0%
30~34歳 14.8%
35~39歳 21.6%
40~44歳 23.1%
45~49歳 18.2%
50歳~  15.7%

【女性】
~24歳 1.1%
25~29歳 12.0%
30~34歳 24.7%
35~39歳 26.7%
40~44歳 18.0%
45~49歳 9.0%
50歳~  8.5%

この数字は、日本の結婚情報サービス業事業者に属する
調査対象6,200人の平均値となります。


くだんの反対派(非共存派)は、
結婚相談所に登録している男性は
78.6%が35歳以上だと言っています。

年齢層が高めの男性が多いから、
結婚相談所の男性会員は考えが因襲的な人が多く、
自分の結婚改姓に抵抗がある男性が多いのだと、
くだんの反対派(非共存派)は
主張しているということです。


若い世代で結婚相談所に登録する人は
上の世代とくらべると少なめではあります。
その少なめの若い世代の男性会員たちは
自分の結婚改姓に抵抗がないとは、
これだけでは結論できないです。

「若い世代の男性会員が少ない=
若い世代の男性は自分の改姓に抵抗がない」
ではないということです。


若い世代の男性は、自分が改姓することに
抵抗がない人がそれなりにいるなら、
わたしがしめした結婚相談所のかたは、
そのように言うと思います。
せっかく入会を希望してきた女性を、
わざわざ逃したくはないからです。

ところが結婚相談所のかたは、
「男性会員はほとんどが自分の改姓を
受けれいない」とにべもなく回答しています。

これは若い世代のかたでも、
男性会員は自分の改姓に抵抗のある人ばかり、
ということだと言わざるをえないです。



「グランパスパートナーズ」の
サイトを見ると、結婚相談所の男性会員のうち、
20代男性の割合は6.7%です。
30代前半の男性を合わせると21.5%になります。

これだけいれば、若い世代の男性は
そもそもの絶対数が少ないから、
26歳女性は相手を見つけられない、
ということはないと思います。

結婚改姓したくない26歳女性が
「相手を見つけられない」と言われたのは、
若い世代でも自分の改姓に抵抗のある
男性ばかりだからに、ほかならないです。

posted by たんぽぽ at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
改姓に抵抗あるなら選択的夫婦別姓に反対しないでほしいっすね
Posted by イト at 2025年12月21日 22:24
実際には「自分は改姓したくないから、
選択的夫婦別姓に反対する人」が多いですね。

「妻が復姓する→自分は改姓したくない
→夫婦別姓になる→反対」という思考回路ですが。
Posted by たんぽぽ at 2025年12月27日 23:40
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