2025年11月02日

「お仲間」を大切にする反対派の連帯意識

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
「家族愛をうたいながら、フェミニストを
ぶん殴る」という指摘のツイートを
もう少し見ていきたいと思います。

 


このツイートでは、井田奈穂さんに
絡んだ反対派(非共存派)を、
「選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
差別主義者だとばれる」と言っています。

そして「まともなふりをする
反対派(非共存派)のお仲間から無能な味方扱い
されかねない」とも指摘しています。


この点については、だいじょうぶだと思います。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
おたがいの連帯意識が異様に強いからです。

反対派(非共存派)は「お仲間」が
どんなでたらめを言っても批判しないです。
わけのわからないことを言っていても、
理解できる「ふり」をします。

どんな無能でも反対派(非共存派)であれば、
ほかの反対派(非共存派)たちは、
「お仲間」として「大切」にするということです。

井田奈穂さんに絡んだ反対派(非共存派)も、
貴重な「お仲間」として、ほかの反対派
(非共存派)からうけいれられるでしょう。



もっとも、「お仲間」があまりに
でたらめすぎたり、無能すぎたりすると、
ほかの反対派(非共存派)が、
だれもその「お仲間」のフォローに
出て来られなくなる、ということはあります。

posted by たんぽぽ at 17:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治活動・市民運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勧善懲悪には愛がないですね。
Posted by イト at 2025年11月05日 00:00
ご指摘のとおり、くだんの反対派
(非共存派)に、「愛」はないようです。
「憎しみ」があるのはたしかです。

もしかすると、「AI」があるかもしれないです。
https://lacrima16.tumblr.com/post/799291256377311232/
Posted by たんぽぽ at 2025年11月05日 21:21
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