選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
残念ながらツイッターでしばしば見られる、
いつもどおりの光景だと思います。
この反対派(非共存派)の主張内容も、
「おさだまり」のものです。
取り立てて変わったところはないです。
フェミニスト!
— 勧善懲悪 (@kanzenchoaku77) October 23, 2025
もうあきらめろ!#男女差別はフェミニストの為の利権
姓は男性が変えてもいいんですよ。
— 勧善懲悪 (@kanzenchoaku77) October 23, 2025
法制度上女性と男性に差はありません。
姓を変えるのは嫌、というのは愛がない証拠です!#男女差別はフェミニストの為の利権#フェミニストが産むのはウンコだけ
この反対派(非共存派)のツイートに、
「家族愛をうたいながら、フェミニストを
ぶん殴る」という指摘が来たことを、
ここでは話題にしたいです。
家族愛を謳いながらフェミニストをぶん殴る。差別主義者の言葉は胸にドスンと響きます。でも、そんな差別丸出しでワンワン言ってたら夫婦別姓反対派は差別主義者とバレてしまいますよ。お仲間がマトモなフリして議論してるのに、あなたが無能な味方扱いされないか心配で朝までぐっすり寝てしまいます。
— fnool (@mf1300) October 24, 2025
問題の選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「苗字を変えるのはいやなのは
愛がない証拠」と言っています。
そしてこの反対派(非共存派)は、
井田奈穂さんに攻撃的なリプライをして、
「フェミニストをぶん殴る」と評価されています。
この反対派(非共存派)は、口では「愛」を
となえながら、実態は選択的夫婦別姓を
求めるかたへの「憎しみ」を
振りまいているということです。
一般に、反対派(非共存派)は、
家族の一体感とか、子どもへの愛とか、
やたらと「愛」をふりまわして、
自分の主張を正当化してきます。
そして反対派(非共存派)は、
選択的夫婦別姓を求めるかたに対して、
異様に攻撃的になります。
彼ら反対派(非共存派)は、
それだけ選択的夫婦別姓をもとめるかたを
憎んでいる、ということだと言えます。
「改姓したくない女性への攻撃的態度」
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「愛」をうたうことがあっても、
実態は他者に対する「憎しみ」ということです。
選択的夫婦別姓をもとめるかたを
はげしく憎んでいるのに、「愛」をとなえる
反対派(非共存派)は、本末転倒であり
偽善的であると言えます。


「フェミニスト」を悪口と思っている
可能性はありそうです。
フェミニストに対する憎しみで
凝り固まっている、これはたしかだと思います。