「男が苗字を変えてもいい」と絡んできた
反対派（非共存派）のツイートですが、
後半はなにが言いたいのか、それこそ「意味不明」です。
意味不明
— catch me (@nekohigex) August 3, 2025
「女性だけが改姓させられている。だから法改正をしろ。」と主張しているから「そんなことはないぞ。だから法改正は不要。」と言ってるだけ。
「女性だけが改姓できて男性は改姓できない。法改正しろ」と主張する人がいたら同様に「そんな事無いぞ。だから法改正は不要」と言うよ
「『女性だけが改姓できて男性は改姓できない。
法改正しろ』と主張する人がいたら」と
この反対派（非共存派）は言っています。
男性も女性も結婚改姓なんて基本的に望まないです。
結婚改姓を余儀なくされるというのは、
権利を侵害されているというものです。
そこへもってきて、自分が改姓できないことを
「被害」のように思っている人がいると、
この選択的夫婦別姓の反対派（非共存派）は、
思っているのかと思います。
自分が改姓しなくてすむということは、
改姓したくない権利を侵害されないのですから、
望ましいことだというものです。
このような不可解な理由を出してくるのは、
「『男が改姓してもいい』と男性には
言いたくない」ことを正当化するために
考え出したのだろうと想像します。
そこでまずどこにもいないだろうと
思われる人を出しておけば、自分が男性に
「男が改姓してもいい」と言う状況には
ぜったいにならないと考えたものと思います。
くだんの反対派（非共存派）の
ツイートは、よくわからないです。
男性に「男が改姓してもいい」と言わないことを
正当化するために考えたのだろうとは思います。
（べつのところでも言ったけれど。）
正当化するために考えたのだろうとは思います。
奴らはバカだから賛成派の男性に「男が改姓してもいい」と言いそうな気がします。そしてその男性に軽蔑されると思います。
いないと思います。
男性が改姓したいと言えば、
相手の女性は喜んで受け入れると思います。
なので「改姓したいのに改姓できない男性」は、
出てこないだろうと思います。
選択的夫婦別姓に賛成している男性が相手なら、
くだんの反対派（非共存派）は、
「男が改姓してもいい」と言うかもしれないです。
くだんの反対派（非共存派）が言わない相手は、
「自分は改姓しない男性」
「選択的夫婦別姓に反対する男性」
というのが、より正確になりそうです。