2025年10月06日

批判的な意見も偏向だという指摘もない

10月4日エントリの続き。

「結婚前に話し合わずに夫婦の苗字を
決めるかたが8割」という、三浦麻子教授の
調査について、Grokさんは偏向が
あるかどうかも調べています。

 

三浦麻子教授の調査には、批判的な意見も
見当たらないし、偏向に関する言及もないようです。
「話し合いなく女性に改姓させている」
ということは、日本の現状を公正にしめしている
ということだと思います。

多くのケースにおいて結婚前に
話し合いなく女性に改姓させていること、
そこには「女性が改姓するのがとうぜん」という
社会的な圧力があることは、多くのかたが
実感することなのだと思います。


三浦麻子教授の調査、そしてその調査が
しめす現実を受け入れられないのは、
「ヘル次鋒あき」のような選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)ばかりなり、
ということだと思います。

posted by たんぽぽ at 21:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これでも反対派は「自分達が多数」と思っていそうです。
Posted by あいうえお at 2025年10月06日 23:15
「偏向についての言及はない」という
グロックさんのツイートには、くだんの反対派
(非共存派)は、ぜんぜん反応しないです。

グロックさんは信頼できることになっているので、
なにも言わないのだろうと思います。
Posted by たんぽぽ at 2025年10月09日 22:09
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