2025年10月04日

受け入れられない調査は偏っている?

9月28日エントリの続き。

Grokに質問の応酬をはじめた、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)「ヘル次鋒あき」の続き。

調査の内容について聞きまくった「ヘル次鋒あき」は、
続いてどこの新聞が三浦麻子教授の調査について
報道したかを、Grokに聞き始めました。

 


調査に関して報道したメディアを
かたっぱしから調べて、「ヘル次鋒あき」は
なにをしようというのでしょうか?

報道したメディアが少ないから
たいした調査ではない、ということにでも
しようというのでしょうか?


しばらく応酬を続けた「ヘル次鋒あき」は、
言いたいことを言ったようです。
三浦麻子教授の調査はイデオロギー的に
かたよっていることにしたいのでしょう。


ようは、夫婦の苗字を話し合わないで
決めるケースが8割もあるという調査結果を、
「ヘル次鋒あき」は受け入れられない
ということだと思います。

それで、「三浦麻子教授の調査は
イデオロギー的にかたよっているから、
結果にバイアスがかかっていて
信用できない」ことにして、「ヘル次鋒あき」は
納得しようというのだと思います。



posted by たんぽぽ at 14:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分の納得できない結論が出て場合、バイアスがかかっていると思い込みたいわけですか?
Posted by ガンバ at 2025年10月04日 22:40
そういうことです。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)のような
政治的立ち位置の人に、よくあることだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2025年10月05日 17:29
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