2025年09月11日

女性が独断で改姓はしないでしょう

9月8日エントリの続き。

だんだんお話がかみあわなくなってきた
「カウンセリング」の反対派(非共存派)ですが、
「逆もあるのでは?」とも言っています。

 


ここでのお話は、「話し合わずに男性が
女性に改姓させるケースが多い」ということです。
なので「逆もあるのでは?」というのは、
「話し合わずに女性が男性に改姓させる
ケースもあるのでは?」ということだと思われます。


厚生労働省の人口動態統計によると、
2023年の時点で男性が改姓する割合は5%です。

「ほとんど増えない妻の苗字を選ぶ結婚」

95%のケースで女性が改姓しています。
なので「話し合わずに女性が男性に
改姓させる」というケースは
ほとんどないと思っていいでしょう。



あるいは、「逆もあるのでは?」は、
「女性が相手の男性と話し合わずに、
独断で婚姻届けを出して、自分が改姓している」と、
言いたいのかもしれないです。

日本経済新聞の調査によると、
52%の女性が選択的夫婦別姓が実現したら
改姓したくなかったと回答しています。

「半数以上の既婚女性が改姓したくなかった」

改姓したくない女性が、独断で自分が
改姓しようとは思わないでしょう。
「話し合わずに女性が婚姻届けを出して、
男性の苗字を選んで自分が改姓する」も、
多いとは考えにくいということです。



これらから「夫婦の苗字をどうするか
話し合わずに決める」というのは、
「女性が独断で相手の男性に改姓させる」と
「女性が独断で自分が改姓する」は、
どちらもごく少ないと考えられます。

やはり「夫婦の苗字を話し合わずに決める」のは、
「男性が独断で相手の女性に改姓させる」が、
多くのケースであると言えるでしょう。

posted by たんぽぽ at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
彼らはよく考えずに文章を逆にしてますね。
Posted by あいうえお at 2025年09月11日 22:26
ものごとの多くは「非対称」で、
逆は成り立たないことが、反対派(非共存派)の
多くは理解できないみたいです。
Posted by たんぽぽ at 2025年09月15日 20:36
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