2025年07月06日

他人や社会のために選択的夫婦別姓を推進

6月21日エントリの続き。

選択的夫婦別姓は、自分に関係ないかたが
賛成するのと反対するのとで意味が
異なることを、暗い情熱の「四条烏丸」に、
ツイッターでもわたしはお話しました。

 


このわたしのツイートの内容に対する、
「四条烏丸」からの直接の回答はなかったです。


「四条烏丸」は、わたしは独身だから
選択的夫婦別姓には関係ないと言ってきました。


わたしが本当に独身かどうかと、
そうしたプライベートな事情を、ツイッターに
見える情報だけで、中傷目的で憶測することの
問題がありますが、それは置いておきます。


ここで取り上げたいのは、
選択的夫婦別姓問題が自分と関係ないかたが、
選択的夫婦別姓に賛成や推進の発言や
活動をすることの、なにが問題なのか?です。

そのようなかたは、自分と関係ない
他人や社会のために働くのですから、
評価や推奨をされてよいことだと言えます。


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「自分たちは社会全体を考えている」と
自負することがよくあります
(本当に彼ら反対派(非共存派)が
社会全体を考えているかは別問題。)

「社会全体の観点から話すのはだれか?」

他人や社会のために働くことが
そんなにエラいのなら、他人や社会のために
選択的夫婦別姓の実現をめざして活動することを、
もっと評価することだと思います。

posted by たんぽぽ at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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