選択的夫婦別姓は、自分に関係ないかたが
賛成するのと反対するのとで意味が
異なることを、暗い情熱の「四条烏丸」に、
ツイッターでもわたしはお話しました。
現在となにも変わらないかたが、選択的夫婦別姓に賛成しているなら、なにも問題ないです。選択的夫婦別姓に反対するから、疑問視や批判をされることになります
— たんぽぽ (@pissenlit_10) June 14, 2025
このわたしのツイートの内容に対する、
「四条烏丸」からの直接の回答はなかったです。
「四条烏丸」は、わたしは独身だから
選択的夫婦別姓には関係ないと言ってきました。
あなたも関係ないだろうに笑
— 四条烏丸 (@meemee555555) June 13, 2025
独身の貴方は関係ないですよね
— 四条烏丸 (@meemee555555) June 14, 2025
わたしが本当に独身かどうかと、
そうしたプライベートな事情を、ツイッターに
見える情報だけで、中傷目的で憶測することの
問題がありますが、それは置いておきます。
ここで取り上げたいのは、
選択的夫婦別姓問題が自分と関係ないかたが、
選択的夫婦別姓に賛成や推進の発言や
活動をすることの、なにが問題なのか?です。
そのようなかたは、自分と関係ない
他人や社会のために働くのですから、
評価や推奨をされてよいことだと言えます。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「自分たちは社会全体を考えている」と
自負することがよくあります。
(本当に彼ら反対派(非共存派)が
社会全体を考えているかは別問題。)
「社会全体の観点から話すのはだれか?」
他人や社会のために働くことが
そんなにエラいのなら、他人や社会のために
選択的夫婦別姓の実現をめざして活動することを、
もっと評価することだと思います。