7月3日エントリで、「創生日本」が安倍晋三の
政策に立ち返ると意気込んで、選択的夫婦別姓に
反対していることをお話しました。
「選択的夫婦別姓・日本社会の秩序を揺るがす?」
「安倍晋三の政策へ回帰する反対派」
創生日本、夫婦別姓に反対 - 「安倍氏の政策回帰を」https://t.co/vOvxqhTkse
— 共同通信公式 (@kyodo_official) June 29, 2025
現在生きている人たちの暮らしよりも、
なくなった人の意向と威光を優先させるのは、
政治の目的からして本末転倒です。
自民党の一部には「安倍晋三の思い出」を
いつまでも心のそばに置いていそうな
議員がたくさんいるように思います。
選択的夫婦別姓にかぎっても、
現在生きている人よりなくなった人を
優先させる理不尽によって、
すでに多くの人たちを不幸にしています。
「安倍晋三の思い出」に結集する彼らは、
はたから見ると異様なものを感じる
というかたもいらっしゃると思います。
今後婚姻制度を利用することが絶対にない安倍さんの意志より、これから利用する人の声を聞いてほしいよ...
— 鮎味亜弓𓆟Are You Me?𓆜スクショ転載禁止プロフ必読 (@run_and_walk_) June 30, 2025
亡き政治家の意思をどこまでも継ぎ自分たちを守る事しか考えないような政治家は要らないです。
— さちSHIAゆ〜 (@sachi777shia777) June 30, 2025
モリカケ問題もですし、大きな存在の政治家を守る為にどれだけの人を不幸にし続けるんでしょうね。
本当にそう思います。亡くなった方のために政治するって本当に何...???って感じですよね。安倍さんを尊敬する気持ちは否定しないですけど、政治家ならば今を生きている人に目を向けてほしいです。
— 鮎味亜弓𓆟Are You Me?𓆜スクショ転載禁止プロフ必読 (@run_and_walk_) June 30, 2025
以前からとはいえ異様な感じに見えます。亡くなったあとのあの奉るかのような周囲の人々。
— さちSHIAゆ〜 (@sachi777shia777) June 30, 2025
尊敬する心は自由ですが、かなりズレてますよね。
安倍晋三の銃撃事件は、周囲の関係者たちは
基本的に「泣き寝入り」だと思います。
被害を訴えると、安倍晋三と統一教会の関係や
癒着がどうしても問題になるからです。
それは安倍晋三本人だけでなく、
周囲にいた自分たちまで、統一教会との関係や
癒着を追求されることになりかねないです。
銃撃事件の被害を声を大にして
訴えられないことと、統一教会との関係を
追求されることに、彼らは社会からの
抑圧と孤立を感じるのではないかと思います。
それで安倍晋三の周囲に人たちは、
「安倍晋三の思い出」を核にして
結集するのものと思います。
その様子がはたから見ると、
異様に映るのではないかと、わたしは思います。