日下部正樹氏が気に入らないらしい
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)ですが、
『報道特集』の内容を、偏向と印象操作が
はなはだしいなどと言っています。
6月14日の『報道特集』のどこに
偏向や印象操作があるのかと思います。
観ましたよ。女子アナのコメントが炎上したのはこれでしたか。
— ポチっとポチな🍅六四天安門🍓 (@nananana2045) June 18, 2025
いやあ、TBSらしい番組の作り方で、偏向/印象操作 甚だしく、TBS報道のお笑いパロディみたいな作品。
突っこみどころが多すぎて、いちいちコメントできませんが、
とりあえず最後の眼鏡のおっさんが、嘘吐きマスゴミ人💩 と思いました。
申し訳ない、具体的な指摘をすると切りがなくて。
— ポチっとポチな🍅六四天安門🍓 (@nananana2045) June 19, 2025
たぶん最初から10秒ごとに制作者の操作を解説していかないといけなくなる。
具体的なことを省いて強いて要約して言うなら、
「丸っと番組ごと印象操作の偏向虚偽内容で、観るのは時間の無駄」としか言いようがないです。
『報道特集では最初に、事実婚夫婦のかたと
そのお子さんが登場します。
事実婚ですから、夫婦で苗字が異なるのですが、
子どもの苗字を決める際もめたかというと
そんなことは「ない」と言っています。
またお子さんも親が夫婦別姓であることを
あたりまえと思ってきたのであり、
苗字が原因で問題が起きたことはないようです。
これは取材を受けたかたたちだけが
特別ということではないです。
事実婚などで夫婦別姓、親子別姓の
家庭のかたの多くも同様です。
それをべつの資料で裏付けることもできます。
「夫婦別姓・子の名字でもめない理由」
「子の苗字でもめて過料を取られた例はない」
「子どもの気持ちを考えていますが?」
「親子別姓の家庭を調査しない反対派」
『報道特集』の内容はむしろ典型的な
事例をしめしたと言えます。
番組の内容はどこも偏向していないし、
印象操作もしていないというものです。
これは一例ですが、番組で取り上げられた
ほかの箇所もすべて同じように
現実を伝えていると言えます。
最初の反対派(非共存派)はどこをみて、
偏向とか印象操作とか思ったのかと思います。
6月14日の『報道特集』に対して、
このような評価をする人が「賢い人は観ない」と
思っている番組は、観たほうがいいと、
わたしはあらためて思いました。
TBSという段階で、賢い人は観ないと思います。みんな忙しいですから。
— ポチっとポチな🍅六四天安門🍓 (@nananana2045) June 18, 2025
でも、せっかくのお勧めなので、あとで観ておきます。
6月14日の #報道特集 にこのような批評をする人が https://t.co/T4SoBjTxRG 「賢い人は観ない」と思っている番組は、やはり観たほうがいいとわたしは思いました
— たんぽぽ (@pissenlit_10) June 19, 2025
逆に自分に都合のいい意見はどんなに偏向や印象操作をしても「正しい意見・中立的な意見」と言います。
「公平、中立」「偏向、印象操作」を、
「都合が悪い」と「都合がいい」の
意味だと履き違えているかのようです。
「うそつきは正直ものをうそつきと呼ぶ」に
にているとも言えますが、「意味の履き違え」のほうは
「非論理的」で、反対派(非共存派)らしいです。