「男は女を支配して征服したいので、
女に結婚改姓させて自分の苗字を
名乗らせたいと考える」のだそうです。
女性に結婚改姓させることを「奴隷契約書に
サインさせる喜びがある」とまで、
この反対派(非共存派)は言っています。
さらに「改姓を拒否する女を殺す男も
いるだろう」とも言っています。
男性にとって、女の姓を変えることは女を精神的に服従させて支配する儀式であり、性奴隷誓約書にサインさせるような喜びがある。
— hirotaka5532533 (@hirotaka555990) June 10, 2025
女は男性がその気になればひとひねりで殺されてしまうような腕力的弱者である以上、自然的に女は男性に服従して奉仕する立場に置かれることになります。
— hirotaka5532533 (@hirotaka555990) June 10, 2025
腕力と体格で勝ち目のない相手を怒らせてはなりません。
「妻に自分の苗字を名乗らせて、
家庭の小専制君主になりたい」というのが、
反対派(非共存派)男性の本性だと思います。
「妻に自分の苗字を名乗らせたいのはなぜか?」
それをあらためて確認したと言えますが、
それでもここまで露骨かつ過激に表明するのは、
めずらしいほうだと思います。
「選択的夫婦別姓が実現すると、
女性に結婚改姓しない選択ができるので、
自分は選択的夫婦別姓に反対する」という趣旨のことも、
この反対派(非共存派)は言っています。
この点もじつにストレートで正直です。
現行の夫婦同姓の強制は、実質的に女性が
改姓すると決まっているが、選択的夫婦別姓が
実現すると、女性に改姓を押し付けられなくなる
という反対派(非共存派)男性の
「本性」を明確に語っているからです。
男性は基本的に女を支配して征服したいという欲求を持っているため、女の姓を自分の姓に変えさせることを望みます。別姓を認めると、別姓に出来るなら姓を変えたくないという女が出てきて意見の不一致により結婚出来なくなり、姓を変える事を拒否する女に激昂して殺してしまう男性もいる可能性もある。
— hirotaka5532533 (@hirotaka555990) June 9, 2025
たいていの反対派(非共存派)男性は、
「自分の妻は望んで結婚改姓した」
「現行民法は男女どちらの苗字でも
選べるからジェンダー平等だ」ということにしたいので、
このような「本性」は言わないです。
最初のツイートの反対派(非共存派)に関しては、
常軌を逸していると言わざるをえないです。
もう結婚云々ではなく、他者を支配したいという欲求が抑えられない人は、普通にカウンセリング行ってください。 https://t.co/9ubqnOkMWt
— 井田奈穂|一般社団法人あすには代表理事|ライター (@nana77rey1) June 10, 2025
リアルでかかわると本当に怖いこと、
というか、危険なことになりそうです。
本当に怖いことになるかもしれないです。
かくいうわたしも、この反対派(非共存派)に
近づくのは、しばし「おそるおそる」だったりします。