経験のある、反対派(非共存派)の女性ですが、
「あなたには選択的夫婦別姓に
反対する理由がない」ことを、
わたしはツイッターでお話しました。
そうしたら暗い情熱の持ち主「四条烏丸」が
またわたしに粘着してきました。
https://t.co/0Sv4VwuGaY あなたは選択的夫婦別姓が実現しても、生来の苗字には戻さないのでしょう。いまとなにも変わらないということですから、選択的夫婦別姓に反対する理由はあなたにはないと思います。なぜ反対するのでしょうか?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) June 13, 2025
この暗い情熱の持ち主に言わせると、
わたしも選択的夫婦別姓問題に関係ないそうです。
本当にわたしに関係のないことなのかは
ここでは置いておきます。
あなたも関係ないだろうに笑
— 四条烏丸 (@meemee555555) June 13, 2025
ここで問題にしたいのは、自分と関係ない人が
選択的夫婦別姓に賛成するのと反対するのとでは、
意味合いがまったく異なるということです。
自分と関係ないかたであっても、
選択的夫婦別姓に賛成するなら問題ないです。
自分はなにも変化はないが、
実現を必要とする人がいるのなら
支援するということだからです。
他人や社会のことを考えた判断になります。
自分と関係がないのに、選択的夫婦別姓に
反対するから疑問視されることになります。
自分はなにも変化がないのに、
他人が必要とすることを妨害するのですから、
批判されるのはとうぜんです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
はなはだ遺憾なことに多いです。
それゆえ彼ら反対派(非共存派)は、
相手の主張に出てくる語句を単純に
入れ替えれるだけで、「意趣返し」になると
思っているのでしょう。