2025年06月21日

関係ない人の賛成と反対は意味が異なる

前のエントリでご紹介の、結婚改姓した
経験のある、反対派(非共存派)の女性ですが、
「あなたには選択的夫婦別姓に
反対する理由がない」ことを、
わたしはツイッターでお話しました。

そうしたら暗い情熱の持ち主「四条烏丸」が
またわたしに粘着してきました。

 

この暗い情熱の持ち主に言わせると、
わたしも選択的夫婦別姓問題に関係ないそうです。
本当にわたしに関係のないことなのかは
ここでは置いておきます。



ここで問題にしたいのは、自分と関係ない人が
選択的夫婦別姓に賛成するのと反対するのとでは、
意味合いがまったく異なるということです。

自分と関係ないかたであっても、
選択的夫婦別姓に賛成するなら問題ないです。
自分はなにも変化はないが、
実現を必要とする人がいるのなら
支援するということだからです。
他人や社会のことを考えた判断になります。

自分と関係がないのに、選択的夫婦別姓に
反対するから疑問視されることになります。
自分はなにも変化がないのに、
他人が必要とすることを妨害するのですから、
批判されるのはとうぜんです。

posted by たんぽぽ at 16:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バカはその違いがわからないのですの
Posted by イト at 2025年06月22日 00:59
この種の違いがわからない
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
はなはだ遺憾なことに多いです。

それゆえ彼ら反対派(非共存派)は、
相手の主張に出てくる語句を単純に
入れ替えれるだけで、「意趣返し」になると
思っているのでしょう。
Posted by たんぽぽ at 2025年06月24日 23:21
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