違うことにたえられるか?」なんて聞いている、
反対派(非共存派)のツイートの続き。
家族の中で、苗字が違うのは
— 佑夜/六四天安門 (@mikumikiuto) May 30, 2025
“あなた”だけ。
耐えられますか?#親子別姓反対#夫婦別姓反対#旧姓の通称使用支持 pic.twitter.com/YecYsWGmrt
このツイートはスクリーンショットの中で、
「制度導入反対でXデモ中」と、書かれています。
ツイート本体にも、ハッシュタグが3つあります。
これは選択的夫婦別姓に反対するための
ツイッターデモということのようです。
選択的夫婦別姓法案が衆議院で審議に入ったので、
ツイートの反対派(非共存派)は、
実現の危機感を抱いているということでしょうか?
そうだとしたら反対派(非共存派)の中にも、
最近の動向に危機感を持つ人も、
いることはいるんだと、わたしは思うしだいです。
産経新聞とか参政党とか、反対派(非共存派)の
団体の一部が、選択的夫婦別姓実現の危機感を
持っているのは、わたしも感じていました。
「産経・小中学生に選択的夫婦別姓の調査」
「参政党・選択的夫婦別姓実現の危機感を持つ?」
「反対派からの宣戦布告・今年は総力戦になる?」
むかしからツイッターで主張している
一般個人の選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)には、
選択的夫婦別姓が実現するという危機感が
とぼしいように、わたしは思っていました。
選択的夫婦別姓法案が審議に入ったけれど、
どうせ可決することはないと、
彼らはたかをくくっているのかもしれないです。
「反対派(非共存派)は多数」
「国民の大半は関心がない」という認識にもとづいて
今回も安心しているのかもしれないです。
あるいは、選択的夫婦別姓が実現すると
危機感を持った一般個人の反対派(非共存派)は、
じつはたくさんいるけれど、わたしが気がついて
いないだけなのでしょうか?
思っているかもしれないですね。
衆院でも否決される可能性は高いし、
可決しても参院で否決される可能性は
もっと高いでしょうから、反対派(非共存派)としては、
「まだまだ余裕」という感じなのが
「主流」なのでは?とも思いますが。
自分たちの主張は妄想ばっかりで
まともな反論にならないという意識は、
彼ら反対派(非共存派)にもあるかもしれないです。
国会のように中立性や公開性の高い場面になると、
まともに議論せず、議論を引き延ばして
「継続審議」にすることを考えているからです。