またわたしに粘着してきました。
「未婚のたんぽぽには選択的夫婦別姓の
ことなどわからないお話」と言っています。
現状からなにも変わらないので、選択的夫婦別姓に反対する理由はないですね。よって「ドドスコンスコン」さんも夫さんも、選択的夫婦別姓には賛成している、ということでよいのですね? https://t.co/mnilkPIIvY
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 31, 2025
未婚のあなたにはわからない話
— 四条烏丸 (@meemee555555) June 2, 2025
未婚だと選択的夫婦別姓に関する
なにがわからないというのかと思います。
「うちの嫁が生来の苗字に復姓したら、
離婚したみたいで嫌だ」という男性の気持ちが
わからないというのでしょうか?
それならわたしもわからないと言えます。
男性でもわからないかたは少なくないですから、
わたしにはなおさらわからないでしょう。
「選択的夫婦別姓が実現したら
うちの嫁が復姓するから反対」と考えるのが
反対派(非共存派)の男性の基本的な
モチベーションだという根拠はあります。
「妻が旧姓に戻すと困る・安倍晋三の発言」
自分の妻が復姓したら離婚と同じと
感じるという、反対派(非共存派)の男性が
いることも事例を示せます。
「妻が生来の苗字に戻したら離婚?」
そのような男性は、妻と子ども全員に
自分の苗字を名乗らせることで、
自分が家庭の「小専制君主」になりたいと
考えていることも想像がつきます。
妻が改姓したことで、妻に対する「所有意識」や
「支配者意識」が実際に生じてきた、
という男性がいることもしめせます。
「結婚したら「彼女が自分のものになった」 DV加害者がみた妻の改姓」
このように「妻が復姓したら嫌だ」という
男性の精神・思考構造を「解読」することは
わたしでもそれなりにできます。
「解読」のレベルでなら、わたしでも
「わかっている」と言えるのかもしれないです。
付記:
わたしがなんで未婚なのか、という疑問も
ありますが、ここでは置いておきます。
「妻の復姓が嫌な男性」なんて、結婚していても
わからないというかたは、男性でも多いと思います。
そんなものがわかるのは、選択的夫婦別姓に
反対するような人だけなのでしょう。
これをご覧のかたで、「妻の復姓が嫌な男性」の
精神・思考構造がわかる(「解読」レベルではなく)
というかたは、いるのかと思います。
やはりそういうことになるのですね。
監視目的で見ている反対派(非共存派)も、
わたしのブログに関してはいなさそうですしね。