2025年05月28日

子どもの苗字でもめるのはだれか?

「たんぽぽのなみだ」サイトの
つぎのコンテンツを更新しました。

「子どもの苗字でもめるのはだれか?」

 
夫婦別姓のかたたちが子どもの苗字で
頻繁にもめているなら、具体的な対策について、
選択的夫婦別姓をもとめるかたたちのあいだで
意見交換がなされているでしょう。

ところがそのような意見交換が
選択的夫婦別姓をもとめるかたたちの
あいだで顕在化している事実は「ない」です。
このあたりについて、加筆しました。




posted by たんぽぽ at 23:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
反対派だけですね
Posted by あいうえお at 2025年05月28日 23:28
そのとおりだと思います。

「選択的夫婦別姓が実現すると、
子どもの苗字でもめる」というのも、
反対派(非共存派)は自分のことを
言っているのだと思います。

反対派(非共存派)は、自分が自己中心的で
差別的なことを隠すために、「他人ごと」のような
言いかたをしているのでしょう。
Posted by たんぽぽ at 2025年05月29日 22:06
彼らは、女性が「改姓したくない」と言い出した時のみに「名字で揉める」と主張していますね。
男性が「改姓したくない」と主張し女性が折れた場合は「もめていない」と評価していますね。
Posted by あいうえお at 2025年07月08日 16:36
反対派(非共存派)の男性は基本的に
「都合の悪いことは人のせい」です。

それで「妻に改姓を押し付けて、
自分の苗字で夫婦同姓になる」という目的が
達成できなければ、「妻のせいでもめた」
となるし、目的が達成できれば、
「もめなかった」となるのでしょう。
Posted by たんぽぽ at 2025年07月10日 22:18
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