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「子どもの苗字でもめるのはだれか?」
夫婦別姓のかたたちが子どもの苗字で
頻繁にもめているなら、具体的な対策について、
選択的夫婦別姓をもとめるかたたちのあいだで
意見交換がなされているでしょう。
ところがそのような意見交換が
選択的夫婦別姓をもとめるかたたちの
あいだで顕在化している事実は「ない」です。
このあたりについて、加筆しました。
選択的夫婦別姓で子供を自分の姓にしたくてもめることは無いと思われる。子がどちらかの姓になるのはわかっていることで、どちらも子を自分の姓にしたいなら子は磯野フグ田という結合姓にしたい、という要望が出るはずなのに無いから
— Marine_Blue (@Marine_BlueO) March 19, 2025
事実婚は随分昔からありますが、子の姓で揉めるので原則を決めろとか言う話はありませんね。選択的夫婦別姓反対のために作ったお話です
— Marine_Blue (@Marine_BlueO) March 22, 2025
「選択的夫婦別姓が実現すると、
子どもの苗字でもめる」というのも、
反対派(非共存派)は自分のことを
言っているのだと思います。
反対派(非共存派)は、自分が自己中心的で
差別的なことを隠すために、「他人ごと」のような
言いかたをしているのでしょう。
男性が「改姓したくない」と主張し女性が折れた場合は「もめていない」と評価していますね。
「都合の悪いことは人のせい」です。
それで「妻に改姓を押し付けて、
自分の苗字で夫婦同姓になる」という目的が
達成できなければ、「妻のせいでもめた」
となるし、目的が達成できれば、
「もめなかった」となるのでしょう。