つぎのコンテンツを更新しました。
「選択的夫婦別姓で続かなくなるいままでの人生」
モーリス・ウイリアムソンの演説の
YouTube動画と、関係するツイートを
いくつかリンクと埋め込みで加えました。
ニュージーランドで同性婚を認める法律ができた2013年、モーリス・ウィリアムソン議員がしたスピーチ見てほしい。
— 井田奈穂|一般社団法人あすには代表理事|ライター (@nana77rey1) October 14, 2019
選択的夫婦別姓についても同じことが言える。
「この法案は関係がある人には素晴らしいものですが、関係ない人にはただ、今までどおりの人生が続くだけです」https://t.co/gwz3pEQsAe
「同性婚を認めて8年、社会は崩壊していません」ニュージーランド元議員が日本の政治家に問いかけること https://t.co/izGK533BNW 「同性婚を認めた世界のどの国を見てもあなたたちが懸念するようなことは起きていない。日本だけが例外になるほど日本は特別なのか。あなたたちは何を恐れているのか」
— 本田由紀 (@hahaguma) June 29, 2022
モーリス・ウイリアムソンの名演説も、
「選択的夫婦別姓が実現したら
うちの嫁が生来の苗字に復姓する」と
恐れている反対派(非共存派)には、
まったくひびかないようです。
恐れる事じゃないんですけどね
妻の復姓を恐れているのですよね。
彼らにとって妻の復姓は、「天変地異」と
同じくらいなのではないかと想像します。
男性でも、妻が復姓しても問題ない
というかたが、ふつうなくらいです。
女性ならなおさらではないかと思います。
「配偶者の復姓を恐れる」というのは、
「配偶者に改姓させて自分の苗字で
夫婦同姓でなければ、家族と思えない」
という精神・思考構造だと思います。
そのような精神・思考構造は「イエ制度」の
残滓なので、基本的に男性でなければ
「罹患」しえないものだと思います。