2025年04月12日

関係づけたのはだれ?しめされない根拠

4月10日エントリの続き。

わたしはツイッターでも、
「選択的夫婦別姓が実現すると女性天皇の
容認につながる」という日本会議の
記事を紹介して、「選択的夫婦別姓を皇室を
関係づけたのは反対派(非共存派)から」
ということを、しめしました。

 


最初の反対派(非共存派)は、
「関係させたのは賛成派からだ、
しっかり勉強しろ」と言ってきました。
わたしが紹介した日本会議の記事を
まったく見ていないかのような反応です。


わたしがしめした根拠を無視して、
自分の主張を単純に繰り返すのなら、
「皇室と選択的夫婦別姓を関係づけたのは
選択的夫婦別姓を求める人たちから」という
根拠をしめしてほしいものです。



「関係づけたのは推進派から」という
根拠をしめせと、わたしがツイッターで
お尋ねしたところ、最初の反対派(非共存派)は
「自分で調べろ」と言ってきました。


根拠をお尋ねしてもそれを示すことはなく、
「自分で調べろ」とこちらに言ってくるのは、
反対派(非共存派)に典型的な反応です。

このような展開の場合、くだんの反対派
(非共存派)は、自分の主張を裏付ける「根拠」を
自分でしめすことは、最後までないのが相場です。

posted by たんぽぽ at 13:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
反対派は、自分でもどういう理屈なのかわかっていないのかもしれません。
Posted by あいうえお at 2025年04月14日 16:50
反対派(非共存派)はとくに議論で
追い詰められると、なにを言っているのか
自分でもわからなくなることがあるように思います。

リンク先の反対派(非共存派)は
都合が悪くなったので、「壊れた自動人形」になって
ごまかしているのでしょう。
Posted by たんぽぽ at 2025年04月26日 22:27
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック