2025年01月12日

それは反対派の懸念ということ

1月5日エントリの続き。

「反対派(非共存派)の懸念を
推進派がしめせ」と倒錯したことを言う
反対派(非共存派)に、「妻が復姓する
という懸念がある」反対派(非共存派)の
具体例を、わたしはしめしました。

 
くだんの反対派(非共存派)は
「で、なんですか?」と訊いてきました。



「たんぽぽの主観にすぎない」と
くだん反対派(非共存派)が言うから、
「妻が復姓するのが嫌だから
選択的夫婦別姓に反対する人が実在することを、
わたしはしめしたのですよ。

「主観」ではなく「現実」だということを
しめしたということです。
「で、なんですか?」なんて、なにを
わかりきったことを訊くのかと思います。



現実であって主観でないと、わたしが指摘したら、
今度はくだんの反対派(非共存派)は、
「そういう人がいるというお話は、
懸念の羅列ではない」と言ってきました。


「妻の復姓が懸念の反対派(非共存派)がいる」
ということは、「反対派(非共存派)の
懸念は妻の復姓」ということです。

反対派(非共存派)が「妻の復姓が懸念だ」と
現に言っているのに、「妻の復姓は
反対派(非共存派)の懸念ではない」とは
どういうことなのかと思います。

わたしが例示した安倍晋三その他は、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)でない
とでも、言いたいのでしょうか?
くだん反対派(非共存派)はなにを
意味不明なことを言うのかと思います。


posted by たんぽぽ at 17:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やつらがバカなのは今に始まった事ではないですね。
Posted by 改姓した男の人 at 2025年01月12日 23:42
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