わたしはもちろんツイッターで、
「選択的夫婦別姓が実現すると、
妻が生来の苗字に復姓してほしくない男性に
影響が出る」ということを、問題の
反対派(非共存派)にお話しました。
「選択的夫婦別姓を求める側が、反対する人の懸念をしめせ」とあなたはしきりに繰り返すので https://t.co/0j37O5yvwI 、希望通り、「反対派(非共存派)の懸念」なるものを、わたしからお話しました
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 16, 2024
https://t.co/6Invwk99rJ あなたの再三の要求通り、選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の「懸念」を、わたしからしめしましたよ。納得と同意はいただけましたでしょうか?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 19, 2024
問題の反対派(非共存派)は、
「反対派(非共存派)の懸念なるものを、
選択的夫婦別姓をもとめるかたたちが
しめせ」などと言っていました。
希望通り「反対派(非共存派)の懸念」が
選択的夫婦別姓をもとめるかたから
出てきたのですが、問題の反対派(非共存派)は
あきらかにお気に召さないようです。
連続ポストの最初のほうしか見ていませんが、なるほどそういう影響もあるでしょうね。続いてあなたの主観的なあれこれが書いていましたが、ここでは意味がないので読んでいません。
— reisiki (@reisiki52157) November 19, 2024
で、ひとつだけですか?
ある男性のお気持ちになって主観を垂れてるだけでしたよ。
— reisiki (@reisiki52157) November 19, 2024
あなた方からの懸念は、貴方たちの主観を省いて提示してくれたらいいと思いますよ。
こういったことができなくなる恐れがある、とか。
ここがこう変わる、とか。
変化の結果どうなるかはこちらで考えます。
>かかる男性は、妻が望まなくても改姓させて自分の苗字で夫婦同姓にしたい、という信念があります
— reisiki (@reisiki52157) November 22, 2024
こんなのもあなたの主観でしょ。どうでもいいですが。
「妻が望まなくても改姓させて、
自分の苗字で夫婦同姓にしたい男性」なんて
「たんぽぽの主観だ」と、この反対派
(非共存派)は何度も言っています。
それは「現実」であって、わたしの
主観ではない、つまり、「妻が復姓したら
嫌だ」という男性が実際にいることを、
わたしはしめすことにしました。
いまはなき安倍晋三が『日本の息吹』の
2021年9月号で、「選択的夫婦別姓が
実現したら、妻が復姓するので、
日本中の家族がたいへんなことになる」
という趣旨の記事を載せています。
「妻が旧姓に戻すと困る・安倍晋三の発言」
いまはなき安倍晋三が『日本の息吹』の2021年9月号で、「選択的夫婦別姓が実現したら、妻が生来の苗字に戻すので、日本中の家族がたいへんなことになる」という趣旨の記事を載せています pic.twitter.com/hXIhI8VpUv
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 19, 2024
ツイッターでも、「選択的夫婦別姓が
実現したら、妻が生来の苗字に復姓する
リスクがある」と言って、反対する男性がいます。
「妻が旧姓に戻す「リスク」を検討しない?」
ツイッターでも「選択的夫婦別姓が実現したら、妻が旧姓に戻すリスクが生じる」と言って、反対する男性がいます pic.twitter.com/supKJkaRJR
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 19, 2024
「男が改姓して妻の苗字を名乗るなど
ありえない」と言う反対派
(非共存派)の男性もいます。
「「正体」をはっきりさらす夫婦別姓反対派」
この反対派(非共存派)も、
女が改姓して夫の苗字を名乗らなければ
ならないと思っていて、妻が復姓するなど
受け入れられないのでしょう。
男性が改姓して妻の苗字を名乗るのはありえないと言っている男性もいます。この男性は夫婦別姓も反対です。なので、女性が改姓して夫婦同姓でなければならない、女性が生来の苗字に復姓なんて受け入れられない、ということでしょう pic.twitter.com/gJ8vGzy2uY
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 22, 2024
付記:
「連続ポストの最初のほうしか見ていない」
「ここでは意味がないので読んでいない」
というのは、なんなのかと思います。
「意味がない」こそ、この反対派(非共存派)の
主観にすぎないというものです。
「選択的夫婦別姓をもとめるかたから
しめされる反対派(非共存派)の懸念」
という、自分が再三要求してきたものが
出てきたわけです。
この反対派(非共存派)は、もっとまともに
読んで検討するところと思います。
それが要求を何度も繰り返したことに
対する責任というものです。