妻が生来の苗字に復姓したいと
言い出したときの、夫である男性の
対応についての一連のツイートの続きです。
このツイートでは、「妻が復姓しても
離婚するわけではない」と言っています。
一般的には「復姓=離婚」ではないでしょう。
作り話と思う人はきっとそれ言われたら同じように、妻が旧姓?困る困る、と焦るんでしょう。
— さちSHIAゆ〜 (@sachi777shia777) November 2, 2024
どうしたらいいか?って、それは了解と返事して終わるか、じゃ俺が改姓して同姓にするよ、の2択でしょうか。
旧姓に戻るからと離婚する訳じゃ無いならそんなに慌てなくてもいいと思うんだけど。
けど→ https://t.co/JWazlItsvY
選択的夫婦別姓に反対する男性は、
そうは思わないようです。
彼らにとっては妻が復姓したら、
それは離婚したのと同じだそうです。
「妻が生来の苗字に戻したら離婚?」
それ、一般的には離婚と言うんじゃねぇの?https://t.co/zV7N8amEqD
— 臥樹丸 (@mukaituru) December 14, 2023
この反対派(非共存派)は
「復姓=離婚」は一般的な認識だと言っています。
そんなことはないだろうと思います。
「復姓=離婚」とこころえるのは、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)
だけだろうと思います。
反対派(非共存派)の男性にとって、
妻が自分の苗字を名乗らないというのは、
よほど受け入れがたいことではあるようです。
彼らが必死になって選択的夫婦別姓に
反対するモチベーションは、
このようなところにもあるのでしょう。
「復姓=離婚」と思っている男性の
妻が「生来の苗字に復姓したい」と
言い出したらどうなるかですが、
やはり壮絶な事態が予想されます。
反対派(非共存派)の男性はその人間性を
おおいに発揮することになるかもしれないです。
きっと言わないだろうと、わたしも思います。
「配偶者が生来の苗字に復姓したら
離婚したのと同じだ」などと言うのは、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
男性だけだろうと思います。