選択的夫婦別姓に反対するのは、
「妻に生来の苗字に復姓されたくない」
という男性だということを、わたしは
ツイッターでもお話しました。
https://t.co/98h3YUqVEz 選択的夫婦別姓のほうはわかります。反対する人(男性)は、妻が生来の苗字に復姓する、あるいは自分が結婚する女性が、自分の苗字に改姓しないのが嫌だからです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) October 29, 2024
反対派(非共存派)の男性は、「妻に改姓させて、自分の苗字で夫婦同姓にしたい」と思っています。彼らは選択的夫婦別姓が実現すると、妻が生来の苗字に戻すと信じています。望まない改姓を妻に押し付けている自覚があるのでしょう @o2441
— たんぽぽ (@pissenlit_10) October 29, 2024
反対派(非共存派)の男性は、「他人が夫婦別姓を選択する」のが問題なのではなく、「自分の妻が非改姓結婚を選択する」のが許せないから、選択的夫婦別姓に反対するということです。彼らはじつは自分に関係ある理由で反対しているわけです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) October 29, 2024
そうしたら暗い情熱の「四条烏丸」が
またわたしに粘着してきました。
「たんぽぽの理屈によれば、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
全部既婚か、結婚の予定がある男性か?」
などと言っています。
あなたの理屈が正しいなら反対している人は皆既婚者ですか?もしくは結婚の予定がある人でしょうか?
— 四条烏丸 (@meemee555555) October 30, 2024
「妻が生来の苗字に復姓してもよい」と
思っている男性は、選択的夫婦別姓に
反対する理由や必要はないです。
選択的夫婦別姓が実現して、妻が復姓したいと
言ったなら、それを追認するだけだからです。
はじめの命題の対偶を取れば、
「選択的夫婦別姓に反対する理由があるのは、
妻に復姓されたくない男性」です。
なので、わたしの言っていることは
おかしくないと思います。
ここで述べたことだけが、選択的夫婦別姓に
反対する動機のすべてだとは、
わたしは言っていないです。
「たんぽぽの理屈が正しければ」
「反対している人は皆」なんて、
わたしの「理屈」を、微妙に
すり替えないでほしいものです。
現在未婚で、結婚の予定がない男性でも、
「自分が将来結婚するときは、
妻が改姓して自分の苗字で夫婦同姓がいい」と
思っている男性なら、選択的夫婦別姓に
反対すると思います。
「妻に生来の苗字に復姓させたくない」
以外が動機の反対派(非共存派)の男性も、
いることはいるでしょう。
戸籍がどうのとか、外国人がどうのとか、
共産主義がどうのとか、反対派(非共存派)が
ばらまく言説を真に受けた人たちです。
こういう、だらしない下半身には救いがありません。
選択的夫婦別姓が導入された場合、まさに玉木の妻のような女性が旧姓に戻すでしょう。
つまり、旧姓に戻した妻の夫はロクな者ではないという目印になるという意味で良いことと言えますね。
要するに党内で意見割れというのは立憲も自民も似ているんでしょうね。
こちらにコメントありがとうございます。
「四条烏丸」はなんでも大学はマーチを
出たとかで、自慢しているようです。
「四条烏丸」は、ゼミとか研究室の
教員のことなど、学生生活のお話を
ぜんぜんしないので、受験偏差値を
自慢するだけの学歴みたいですが。
こちらにコメントありがとうございます。
「四条烏丸」はむかし、選択的夫婦別姓を
求めるかたに反論していたのですが、
そこらへんの反対派(非共存派)の主張を、
そのまま持ってきていました。
こちらから少し追求すると、
すぐに「四条烏丸」は反論につまるので、
自分でも理解していなくて、
反対派(非共存派)の主張をまるごと
コピーしていたものと思います。
学生時代も、他人のレポートを丸写しとかで
しのいでいたのではないかと想像します。