共同通信が行なった、企業を対象にした
選択的夫婦別姓のアンケート調査に関して、
暗い情熱の持ち主の「四条烏丸」が、
人聞きの悪いことを言ってきたのでした。
「四条烏丸」に言わせると、
選択的夫婦別姓を求めるわたしたちに
眼をつけられて「嫌がらせ」されたくないから、
無回答の企業が多いのだそうです。
政治的スタンスを明確にす、るのは一部のオーナー企業だけでしょ、アパホテルとかキントーンの会社とか。企業はどうでもいいから無回答、あなた方に目をつけられて嫌がらせされたくないから
— 四条烏丸 (@meemee555555) August 29, 2024
共同通信の調査は、どの企業がどんな
回答をしたか、記事にはしめされないです。
なので、選択的夫婦別姓に反対と
回答した企業がどこかは、読者には
わからないですから、「反対の企業に
眼をつける」なんて、できないことです。
かりにどこの企業が反対かわかったところで、
わたしも、ほかのの選択的夫婦別姓を
求めるかたたちも、反対する企業に
「嫌がらせ」はしないと思います。
「批判をする」かたなら、たくさんいるでしょう。
わたしとしては、選択的夫婦別姓を
求めるかたのほうが、反対の企業の関係者や、
そこに便乗する反対派(非共存派)に
嫌がらせされないかと心配です。
まあ、今回の総選挙においても複数回答で「夫婦別姓」は2ポイントでしかありません。
このカラクリは夫婦別姓単独で賛否を問うのとは違って、多くの課題から関心のあること、政治的に対応してほしいことと問われると夫婦別姓は、かなり優先順位が低いということです。
関心の薄い人たちを巻き込むためには何か別の方法論を取り入れる必要があるかな、と思いますがいかがでしょうかね。
こちらにコメントありがとうございます。
>自分がやるから相手もやるだろうという妄想
そうだと思います。
「四条烏丸」は現にわたしに粘着していますが、
これこそ「嫌がらせ」というものです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)も
そうですが、ネトウヨや保守・右派には
「自分たちがやるから、敵対勢力も
やるに違いない」と決めつけて、
相手を糾弾する人は結構いると思います。