2024年08月30日

あの反対派は統一教会の理解者

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)
「りょうま」が、統一教会の解散命令請求に
反対する署名に賛同を集めていました。

 


「りょうま」は統一教会の「理解者」で
あることがはっきりしました。
統一教会の関係者という可能性も
考えられますし、信者なのかもしれないです。

「りょうま」は2023年に
明治学院大学を卒業しています。
学生時代は原理研の影響を受けた
(入っていた?)のかもしれないです。



統一教会の信者、関係者、理解者で
あることをはっきりしめす
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)を、
わたしははじめて見ました

統一教会の信者、関係者、理解者の
反対派(非共存派)なんて、
ツイッターにはじつはたくさん
徘徊しているのだろうと思います。

それでも彼らがその証拠を
はっきりしめす例はほとんどないです。
その主張内容から、統一教会の
関係者らしいと推測するのが相場です。


統一教会の解散命令請求に反対する
「りょうま」のツイートは2023年10月です。
こんな重要な情報なのに、1年近く、
わたしはずっと気がつかなかったです。



付記:

「りょうま」は以前、このブログで
取り上げたことがあります。

内閣府の世論調査の「夫婦別姓だと
子どもに悪影響があると思う」を
「悪影響がある」にすりかえて、
選択的夫婦別姓に反対の「根拠」にしていました。

「「あると思う」の「と思う」をはぶく」


posted by たんぽぽ at 21:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 政治活動・市民運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
統一教会は冷戦時代に反共産主義として浮上した組織です。

現在は立憲民主党議員の多くが「共産党とは組めない」としており、都知事選、蓮舫氏の大きな敗北でその意志は強化されたといっていいでしょう。

連合の芳野会長は立憲民主と国民民主の協調を主張しています。

アメリカでは昨日カマラ・ハリス氏がCNNのインタビューで、
「多様性を意識し私が大統領になれば共和党員を閣僚に起用する可能性がある」
「インフレについてはアメリカの家族に投資集中し、同時に住宅価格低下に取り組
む」
「不法移民に関する責任は重く、執行すべき法律を用いる」

このように、もはや日本でもアメリカでも共産党的政策は出てきません。
統一教会の主な柱、世界における共産党勢力との戦いという役目は終わりました。

逆にソ連崩壊後に本来の役目が終わってからカルト色が強まったのではないでしょうか。

組織や団体というのは役割が終わっても解散せずに、何らかの意味を持たせて続投しようとする性質があるのは統一教会だけではないですけれどね。

Posted by ネル at 2024年08月31日 00:16
あの世代で反対派になるのは統一教会関係者しかいないだろと思います
Posted by イト at 2024年08月31日 01:24
イトさん
こちらにコメントありがとうございます。

20代、30代で選択的夫婦別姓に
反対しているのは、ツイッターでは
何人か見かけることがあります。
彼らも怪しいかもしれないですね。

ツイッターにいる選択的夫婦別姓を
求めるかたたちは、反対派(非共存派)を見ると、
多かれ少なかれ宗教を疑っているかたも
いるのではないかと思います。
Posted by たんぽぽ at 2024年08月31日 13:44
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